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ジョブ型雇用社会とは何か

2025年12月31日 (水)

大晦日に『ジョブ型雇用社会とは何か』を読んでいただくということ

Fzmhfluacaaelep_20251231182201 1年で一番せわしない師走の大晦日、その日にわざわざ拙著『ジョブ型雇用社会とは何か』を読んでいただき、その感想をX(旧twitter)に書き込んでいただけるというのは、著者冥利に尽きる幸せです。ヘコマルさん、ぱぴこさんの勧めで読まれたそうですが、ピタリだったようですね。

濱口桂一郎『ジョブ型雇用社会とは何か -正社員体制の矛盾と転機』 ぱぴこさん @inucococo が激賞していたので読んでみました。 自分が日々職場で悶々として吠え散らかしていることが、あながち的外れでないことが確認できてよかったです。

ココっ!という一文を抜粋することが難しいぐらい、筆者がありとあらゆる言葉を駆使して全編キレ続けています。 が、敢えて挙げるとすれば「(メンバーシップ型では)何に熟達するかというと、我が社に熟達し、いわば我が社の専門家になるわけです」の一節でしょうか。嫌味が過ぎる。

あと、「管理職とは単なる役割であって、別に偉いわけではない」と自分は職場でよく言っているのですが、一定の年齢以上の方にはあまり理解されません。 その理由が分かった気がしました。

Asahi2_20251231182301 この最後の管理職の話を深堀して一冊にまとめた本『管理職の戦後史』もぜひどうぞ。

 

2025年12月15日 (月)

ぱぴこさんが拙著をネタに熱弁

Fzmhfluacaaelep_20251215204401 ポッドキャストで、ぱぴこさんが拙著『ジョブ型雇用社会とは何か』をネタに、「すべての会社は”因習村”である」と熱弁をふるっています。

https://open.spotify.com/episode/5P8fkmpjMsOswAPsRhFbKt?si=pDSPw19sRA6UFKIuZq-wHQ&pi=YsVuwJ_1Scy9h&nd=1&dlsi=35005b2370ff4664

今月のゲストは、外資系OLとしての経験をいかしつつ「ここが変だよJTC」を発信し続けているビジネス系インフルエンサー・ぱぴこさん。JTCに転職したての頃のぱぴこさんを救ったバイブルだという本書を片手に語り合いました!

というわけで、41分57秒にわたって、熱い議論が展開されています。

2025年9月11日 (木)

日経MIXのhistory会議

71ttguu0eal_20250911102101 拙著『ジョブ型雇用社会』について、こんな短評が目に入ったのですが、

https://suchowan.seesaa.net/article/202509article_11.html

びっくりしたのが、

 なぜか読んだことが頭に残りにくい
 対照的なのが、日経MIX history 会議の議長だった hamachan さんの標題の本[1]。
 事例が比較的身近に存在して、かつ、それらが上手く概念整理されているのが頭に残る理由でしょうか?

いやいや、わたくしのことを「日経MIX history 会議の議長だった hamachan」と呼ぶとは、これはもうインターネット古代史以前のパソコン通信旧石器時代の生き残りではないですか。

日経MIXとは何か?Wikipediaによると、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B5%8CMIX

日経MIX(にっけいミックス)は、かつて日本の日経マグロウヒル(現 日経BP)が運営していたパソコン通信サービス。1987年9月に商用サービスを開始したが、パソコン通信の衰退にともなって1997年10月31日午前11時にサービスを終了し・・・ 

38年前から28年前までの超古代史がいきなり蘇ってきたような思いがしますね。

昔語りをしますと、このhistory会議、today、study、salonの3分科会からなり、初めは同僚のmolが議長をしていたのですが、私がその後を引き継いだ形です。

私が議長を引き継いで、sakon分科会を作ったときの第1号メッセージ:

標題:       salon de histoire

 生まれて半年足らずのhistory会議ですが、MIXENの皆様のおかげで着実に成長してまいりました。mol前議長からバトンタッチされた私としては、より一層気を引き締めて会議の運営に当たってまいりたいと存じております。

 とはいえ世の中、引締めだけではうまくいくはずがありません。真摯な議論と軽い会話があって初めて「対話」が成り立つもの。そんな気軽な会話の場が欲しいところです。というわけで、このhistory会議にも「歴史」の話題とつかず離れず気の利いた軽いやりとりを楽しむtry風味の分科会history/salonが誕生しました。

 salonをhistoricalにみれば、絶対王朝時代のヨーロッパで、上流階級の貴婦人たちが応接間を開放して群れ集う男たちと気の利いた会話を交わしたところ。hamachanがhostでは気が進まないかも知れないけれど、まぁ気楽に遊びにおいでヨ。ウーロン茶の一杯もサービスするからさ。それともMIXの貴婦人たちを強制joinしちゃおうかな。

 そうだ。new.conf会議でharuaki師がfamily会議を提唱していたから、その準備会議をここでやってもらってもいいや。MIXの貴婦人たちがここにお喋りしにやってくる。そのフェロモンを追って♂たちが寄ってくる。うん、これぞsalonだ。

 しかし、早速first messageから逸脱気味だな。段落を追って文体が崩れていってる。やはり前議長の心配の通り、新議長は人格面に問題がありそう。………と行方に不安を抱かせつつ、history/salonはtake off.

                  history会議議長の初仕事 hamachan

 

 

 

2025年9月 1日 (月)

三大読んどけ

Etx4ehgo_400x400 いつも鋭い毒舌でいい加減な経済論を一刀両断しているシラカワスキーさんが、「日本経済論3大読んどけ」の一冊になぜか拙著を挙げていただいていたようです。

日本経済論3大読んどけ ・株高不況(藤代宏一) ・日本経済の見えない真実(門間一夫) ・ジョブ型雇用社会とは何か(濱口桂一郎)

 

2025年8月13日 (水)

首相に読んで欲しい本

ジョージタウン大学の向山俊彦さんのつぶやきで、

https://x.com/ToshiMukoyama/status/1954730633617621390

本当にねえ。僕が首相に読んで欲しい本を考えると、最近で新書レベルだと

『ジェンダー格差』牧野百恵(中公新書)
『イノベーションの科学』清水洋(中公新書)
『ジョブ型雇用社会とは何か』濱口桂一郎(岩波新書)

あたりでしょうか。普通の経済学の一般書がもっと出てもいいと思う。特にマクロ。

毎年新年度には「大学生に読ませたい本」といった特集があり、夏には「夏休みに読みたい本」みたいな特集があったりしますが、これは「首相に読んで欲しい本」ということで、リンクをたどると、もともとは、今から4年前のサンデー毎日に

https://x.com/mai_shuppan/status/1439906504337858569

【サンデー毎日掲載 #斎藤幸平×#石破茂 対談】
石破茂氏が4冊の書籍をおすすめしています。
『人新生の「資本論」』#斎藤幸平
『里山資本主義』#藻谷浩介
『「公益」資本主義』#原丈人
『団塊の後 三度目の日本』#堺屋太一 #毎日文庫

という記事があたのをほじくり返してきてのつぶやきだったようです。

ふむ。

 

 

2025年2月 4日 (火)

そのお嬢さんは心の眼で読んでるんです、きっと

Fzmhfluacaaelep_20250204194501 こんなつぶやきが流れてきました

まだ字も読めない娘がソファで濱口先生の「ジョブ型雇用社会とは何か」を読んでいるフリをしている😂

かわいすぎます😂

しかも本が上と下逆で読んでるフリしてます😂

想像しただけでかわいすぎてにやにやひちゃいます😂😂😂

そのお嬢さんは、心の眼で読んでるんです、きっと。

大人にはわからない分かり方で、ちゃんとわかってるんです。

 

 

2024年12月 3日 (火)

『ジョブ型雇用社会とは何か』8刷

71ttguu0eal_20241203085401 皆様のお陰で、拙著『ジョブ型雇用社会とは何か』(岩波新書)に8刷がかかりました。2021年9月の刊行から3年余り経ちましたが、依然としてロングセラーを続けさせて頂いているようで、有り難いことです。

書店の人事労務管理のコーナーに行くと、大きな書店では「ジョブ型」なんていうインデックスプレートで仕切られていたりすることもありますが、そこに並んでいる「ジョブ型」をタイトルに謳った本の大部分(全てではない)が、本書で「そんなものはジョブ型じゃねぇ」と一刀両断したはずの代物であるのは、この言葉をでっち上げた張本人からすると、なかなかに微妙なものでありますね。

 

 

 

2024年6月24日 (月)

岩波ベストテン電子書籍部門第2位

71ttguu0eal_20240624085601 なぜか、岩波書店の週間売上げベストテンの電子書籍部門の第2位に、3年前の『ジョブ型雇用社会とは何か』が今さらながらランクインしたようです。

https://www.iwanami.co.jp/news/n57704.html

電子書籍

  書名 著者
1 [岩波新書]カラー版 名画を見る眼Ⅰ 高階 秀爾
2 [岩波新書]ジョブ型雇用社会とは何か 濱口 桂一郎
3 [岩波新書]カラー版 名画を見る眼Ⅱ 高階 秀爾

本書は、2021年9月に刊行されてから、翌2022年4月くらいまで、だいたい新書部門でベストテンに入り続けていましたが、その後はベストセラーからは退いて、まあぼちぼち売れてるロングセラーだったようです。

『ジョブ型雇用社会とは何か』の推移

9月13日~9月19日:4位、1位:長部三郎『伝わる英語表現法』

9月20日~9月26日:4位、1位:芝健介『ヒトラー』 

9月27日~10月3日:4位、1位:芝健介『ヒトラー』  

10月4日~10月10日:4位、1位:芝健介『ヒトラー』 

10月11日~10月17日:3位、1位:芝健介『ヒトラー』 

10月18日~10月24日:4位、1位:師茂樹『最澄と徳一』 

10月25日~10月31日:7位、1位:師茂樹『最澄と徳一』 

 11月1日~11月7日:4位、1位:師茂樹『最澄と徳一』 

 11月8日~11月14日:4位、1位:芝健介『ヒトラー』 

11月15日~11月21日:1位 

11月22日~11月28日:3位、1位:辻本雅史『江戸の学びと思想家たち』

11月29日~12月5日:4位、 1位:辻本雅史『江戸の学びと思想家たち』

 12月6日~12月12日:4位、 1位:辻本雅史『江戸の学びと思想家たち』

12月13日~12月19日:3位: 1位:芝健介『ヒトラー』

12月20日~12月26日:4位、1位:今野真二『うつりゆく日本語をよむ』

12月27日~1月2日:1位 

 1月3日~1月9日:1位

1月10日~1月16日:1位 

1月17日~1月23日:5位、1位:須田努『幕末社会』

1月24日~1月30日:5位、1位:須田努『幕末社会』

1月31日~2月6日:5位、1位:菊地暁『民俗学入門』 

2月7日~2月13日:4位、1位:菊地暁『民俗学入門』 

2月14日~2月20日:3位、1位:長谷川櫂『俳句と人間』

2月21日~2月27日:8位、1位:五十嵐敬喜『土地は誰のものか』

2月28日~3月6日:10位、1位:大木毅『独ソ戦』

3月7日~3月13日:7位、 1位:大木毅『独ソ戦』

3月14日~3月20日:番外、1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』 

3月21日~3月27日:6位、1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』 

3月28日~4月3日:7位、 1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』

 4月4日~4月10日:5位、1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』

4月11日~4月17日:8位、1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』 

何で今さら本書が急に売れたのかわかりませんが、もしかしたら先週末に骨太の方針や新しい資本主義実行計画が策定されて、その中で例によってジョブ型だの職務給だのという言葉が乱舞していたからかも知れません。

Asahishinsho_20240624090601 だとすると、来月には『賃金とは何か-職務給の蹉跌と所属給の呪縛』(朝日新書)ってのも出ますので、是非そちらもお読みいただければ幸いです。

序章 雇用システム論の基礎の基礎
 1 雇用契約のジョブ型、メンバーシップ型
 2 賃金制度のジョブ型、メンバーシップ型
 3 労使関係のジョブ型、メンバーシップ型
 
第Ⅰ部 賃金の決め方
第1章 戦前期の賃金制度
 1 明治時代の賃金制度
 2 大正時代の賃金制度
 3 生活給思想の登場
 4 職務給の提唱
第2章 戦時期の賃金制度
 1 賃金統制令
 2 戦時体制下の賃金思想
第3章 戦後期の賃金制度
 1 電産型賃金体系
 2 ジョブ型雇用社会からの批判
 3 公務員制度における職階制
 4 日経連の職務給指向
 5 労働組合側のスタンス
 6 政府の職務給推進政策
第4章 高度成長期の賃金制度
 1 日経連は職務給から職能給へ
  (1) 定期昇給政策との交錯
  (2) 職務給化への情熱
  (3) 能力主義への転換
 2 労働組合は職務給に悩んでいた
  (1) ナショナルセンターの温度差
  (2) それぞれに悩む産別
  (3) 単組の試み
 3 政府の職務給指向
  (1) 経済計画等における職務給唱道
  (2) 労働行政等における職務給推進
第5章 安定成長期の賃金制度
 1 賃金制度論の無風時代
 2 中高年・管理職問題と職能給
 3 定年延長と賃金制度改革
第6章 低成長期の賃金制度
 1 日経連(経団連)は能力から成果と職務へ
  (1) 『新時代の「日本的経営」』とその前後
  (2) 多立型賃金体系
  (3) 裁判になった職務給
 2 非正規労働問題から日本型「同一労働同一賃金」へ
  (1) 非正規労働者の均等待遇問題の潜行と復活
  (2) 二〇〇七年パート法改正から二〇一二年労働契約法改正へ
  (3) 同一(価値)労働同一賃金原則の復活
  (4) 働き方改革による日本型「同一労働同一賃金」
 3 岸田政権の「職務給」唱道
  (1) 「ジョブ型」と「職務給」の唱道
  (2) 男女賃金格差開示の含意
  (3) 職務分析・職務評価の推奨
 
第Ⅱ部 賃金の上げ方
第1章 船員という例外
第2章 「ベースアップ」の誕生
 1 戦時体制の遺産
 2 終戦直後の賃上げ要求
 3 公務員賃金抑制のための「賃金ベース」
 4 「ベースアップ」の誕生
 5 総評の賃金綱領と個別賃金要求方式
第3章 ベースアップに対抗する「定期昇給」の登場
 1 中労委調停案における「定期昇給」の登場
 2 日経連の定期昇給推進政策
 3 定期昇給のメリットとデメリット
第4章 春闘の展開と生産性基準原理
 1 春闘の始まり
 2 生産性基準原理の登場
 3 石油危機と経済整合性論
第5章 企業主義時代の賃金
 1 石油危機は労働政策の分水嶺
 2 雇用が第一、賃金は第二
 3 消費者目線のデフレ推進論
第6章 ベアゼロと定昇堅持の時代
 1 ベースアップの消滅
 2 定期昇給の見直し論と堅持
第7章 官製春闘の時代
 1 アベノミクスと官製春闘
 2 ベースアップの本格的復活?
 3 ベースアップ型賃上げの将来
 
第Ⅲ部 賃金の支え方
第1章 最低賃金制の確立
 1 業者間協定の試み
 2 賃金統制令
 3 労働基準法の最低賃金規定
 4 業者間協定方式の登場
 5 業者間協定方式の最低賃金法
 6 業者間協定は最低賃金の黒歴史か
第2章 最低賃金制の展開
 1 目安制度による地域別最低賃金制
 2 最低賃金の日額表示と時間額表示
 3 新産業別最低賃金制
 4 産業別最低賃金の廃止を求める総合規制改革会議
 5 二〇〇七年改正法
 6 最低賃金の国政課題化
第3章 最低賃金類似の諸制度
 1 一般職種別賃金と公契約法案
 2 公契約条例
 3 派遣労働者の労使協定方式における平均賃金
 
終章 なぜ日本の賃金は上がらないのか
 1 上げなくても上がるから上げないので上がらない賃金
 2 ベースアップに代る個別賃金要求
 3 特定最低賃金、公契約条例、派遣労使協定方式の可能性
 
あとがき

 

 

2023年12月30日 (土)

『ジョブ型雇用社会とは何か』岩波新書2023年売り上げ第3位

71cahqvlel_20231230111401 岩波書店のサイトに「2023年 ジャンル別売上ベスト10」が載っています、

2023年 ジャンル別売上ベスト10

各ジャンル毎に見ていくと、文系単行本の1位は佐藤正午さんの『月の満ち欠け』、岩波文庫の1位がマルクス・アウレリウスの『自省録』、そして岩波新書はなんと未だに大木毅さんの『独ソ戦』が1位をキープしていますね。同書はコロナ禍前の2019年に刊行され、2020年に新書大賞を受賞した本なのですから、ものすごい本です。

で、その岩波新書の第2位が小川さんと成田さんの『世界史の考え方』で、これも昨年の本、そしてそれに続いて第3位は、わたくしが一昨年に上梓致しました『ジョブ型雇用社会とは何か』なので、結構ロングセラーが並んでいます。

世間で一知半解の「ジョブ型」がはやるたびに、この「ジョブ型」って、そもそもなんなんだろうか、と、売らんかなの人事コンサルの本では満足できない方々が、本書を手にとっていただいているということなのでしょう。

254914 ちなみに、児童書(絵本)部門の第1位はバージニア・バートンの『ちいさいおうち』だそうで、これは私が幼い頃に何回も眺めていた絵本なので、そのロングセラーぶりは超絶的といえましょう。

350_ehon_7864 本当はここに、同じようにためすすがめつながめていた『ちびくろさんぼ』も並んでいて不思議はないのですが、妙な(間違った)ポリティカリー・コレクトネスのために、そうなっていないのはまことに残念です。

中国が特異か日本が特異か

Armf6or2_400x400 経営法曹の向井蘭さんが、拙著を読まれてこんなつぶやきを

とても面白かったです(そこまで言うかという箇所も)。如何に日本が特異な雇用社会かが分かります(中国にいると痛感する)。教育や文化ともにかかわるので容易には変わらないですね。 ジョブ型雇用社会とは何か 正社員体制の矛盾と転機 (岩波新書)

いま中国におられるようですね。

中国の目から見て「如何に日本が特異な雇用社会か」を痛感するというのですから、よっぽどなのでしょう。

政治体制とか言論の自由といったことでいえば、いうまでもなく「如何に中国が特異か」というはなしになるのでしょうが、こと雇用システムという観点から見れば、中国は欧米とあまり変わり映えのしない普通のジョブ型社会であるのに対して、日本はそれとは隔絶した「特異な雇用社会」なのです。

 

 

 

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