日経新聞に拙著短評
本日の日経新聞読書欄に、拙著『外国人労働政策』の短評が載っています。1段半のベタ記事ですが、拙著の中身を要領よく伝えてくれています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO95430170T00C26A4MY6000/
労働政策研究の第一人者が日本の外国人労働政策の歴史を振り返り、知られざる事実を解き明かした。 例えば諸外国から「現代の奴隷契約」と批判された技能実習制度。この仕組みが30年以上も続いた拝啓について、移民に対する拒否反応への配慮や開国論者と鎖国論者の綱引きがあると一般には整理されがちだ。 これに対し、本書では制度がゆがんだのは排外主義の政治家や狭量な国民のせいではないと分析。法務省と旧労働省の縄張り争いが真因だと喝破している。 入国管理の権限を旧労働省に侵されることを恐れた法務省が、外国人を労働力として正面から受け入れることを拒絶した構図だ 。・・・・・
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