フォト
2026年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 八代尚宏『「政府の失敗」の克服―規制改革をどう進めるか』 | トップページ | 高市首相は(上限規制緩和ではなく)裁量労働制緩和を選択 »

2026年2月14日 (土)

『労働新聞』で『外国人労働政策』を紹介

Chukogaikoku_20260214075001 毎月私が書評を書いている『労働新聞』に、拙著『外国人労働政策』の紹介が載りました。

https://www.rodo.co.jp/column/213410/

報道を史料に過程追う

 なぜ日本は外国人を労働者として受け入れず、研修生などの形を採ってきたのか――著者の濱口桂一郎氏は、背景には外国人政策における労働省と法務省の権限争いと、日本型雇用慣行の特殊性があると説明する。

 本書は、政策過程を明らかにするため、新聞報道を史料としている。たとえば1988年、労働省が職業安定局を実施者とする「雇用許可制」を提案。一方で法務省は、労働者性を否定する「研修」案を推し進める――公式発表で分かるのはここまでだが、その2年前の報道をみると、法務省内でも外国人を「労働者」として受け入れる政策を検討していたことが分かる。

 現行制度の成立ちから、その「なぜ」を理解する一助になるだろう。

« 八代尚宏『「政府の失敗」の克服―規制改革をどう進めるか』 | トップページ | 高市首相は(上限規制緩和ではなく)裁量労働制緩和を選択 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 八代尚宏『「政府の失敗」の克服―規制改革をどう進めるか』 | トップページ | 高市首相は(上限規制緩和ではなく)裁量労働制緩和を選択 »