ココナツ・チャーリーさんの拙著書評
ココナツ・チャーリーさんが、noteの「2025 読書この一年」で、新書新刊の5冊のうちに拙著『管理職の戦後史』を入れて次のように評していただいています。
https://note.com/charlieinthefog/n/ndf940107e966
『管理職の戦後史』は興味深いネタが多数。個人的に興味を引いた点を列挙しておきますと、①戦前はホワイトカラーとブルーカラーとで法的枠組みも所管省庁も違っていたこと、②戦後の生産管理闘争の時代には管理職が労働組合の運動をリードしていた時代があって、経営側が巻き返す過程で係長・職長レベルを含めた「職制」という概念につながっていったこと、③管理も監督もしないスタッフ職の「管理監督者」が認められる有名な通達の背景には、当局の「思い切り」があったこと、といったあたりです。(12月6日読了)
ちなみに他の4冊は、善教将大『民度』飯田一史『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』小野圭司『太平洋戦争と銀行』内務省研究会編『内務省』でした。
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