フォト
2026年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
無料ブログはココログ

« 女性における役職者割合 6.44%@『労務事情』2025年9月1日号 | トップページ | 三大読んどけ »

2025年8月31日 (日)

拡大志向の大国ナショナリズムから収縮指向の小国ナショナリズムへ?

最近の右翼界隈の動向を見るにつけ、明治から昭和、戦前戦後を通じて、軍事的か経済的かの違いはあれ、いずれにしろ狭い日本にゃ住み飽きた、外国に雄飛するぜ、大日本帝国、大東亜共栄圏、世界に冠たる経済大国ニッポン等々と、拡大志向の大国ナショナリズムが右翼界隈のベーシックな感覚であり、それにいじけた感覚でちまちまとケチをつけるのが左翼界隈(とりわけ辺境最深部に退却したがるドロサヨ)であったことを考えると、ものの見事にそれが逆転してしまっていることに、いまさらながら嘆息を禁じ得ない。

大きく大きく大きくなあれ、大きくなって天まで届け!という拡大志向の大国ナショナリズムが右翼界隈から雲散霧消し、小さく小さく小さくなあれ、小さくなって蟻さんになあれ!という収縮指向の小国ナショナリズムがここまで制覇するに至ったというのは、この間の日本経済の没落ぶりを考慮に入れても、いささか急激に過ぎませんかね。

« 女性における役職者割合 6.44%@『労務事情』2025年9月1日号 | トップページ | 三大読んどけ »

コメント

 右翼であれ、左翼であれ、この国のナショナリストと言うのは鎖国下の江戸時代に水戸学的な尊皇攘夷思想に取り憑かれ、ペリー来航で開国にこぎつけたにもかかわらず、未練がましく「外国船は打ち払え」とばかりに馬関戦争で大砲を外国船にぶちかまして負けてしまったトラウマを今も抱えている人たちに過ぎないのではないかと思っております。

 だから170年以上「外国に追いつき追い越してもう一度尊皇攘夷を実現するんじゃ~!」と悪戦苦闘した挙句にポツダム宣言受諾、そして「失われた30年」と言う二度の敗北を経て、先祖返りした、と言う事ではないかと思うのです。

 鎖国下の一般庶民の子孫たちも今ではK-POP、韓流ドラマ、韓流映画にハマり、韓国旅行を楽しんでいる人たちも多くなっているというのに。

 情けないですねえ(^^;

外に出たがいいことはなく、負けてもいない政体から戦勝○周年とされても黙っている高齢者を見て、若年者が内に向かうことは、何の不思議もないですね。

日本はこんなにスゴいんだというのが海外雄飛まではしないにせよ愛国の発露だったのが、日本は可愛そう、日本人は被害者というのが愛国心の行き着く先だったという時代

こう書き直すと別の国にもあてはまる。今の極右はどこでもこんな感じですかね。

USAはこんなにスゴいんだというのが海外雄飛まではしないにせよ愛国の発露だったのが、USAは可愛そう、アメリカ人は被害者というのが愛国心の行き着く先だったという時代

トランプはアメリカは被害者だ!と言ってます。
世界中の人が憧れる大都市ニューヨークの不動産業者の言う事ではありませんな(^^;

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 女性における役職者割合 6.44%@『労務事情』2025年9月1日号 | トップページ | 三大読んどけ »