フォト
2025年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 年次有給休暇の法政策@『季刊労働法』288号(2025年夏季号) | トップページ | 許可制は健全で届出制は不健全?(再掲) »

2025年6月16日 (月)

労働組合系とメディア芸人系

これは立憲民主党もその傾向があるんだけど、国民民主党は所帯が小さいだけに余計目立つんだが、まっとうだけど地味な労働組合系の議員や候補者と、派手だけどいかがわしさ全開のメディア芸人系の議員や候補者との落差が大きすぎるんだな。

たぶん、連合の中の人は、「なんでこんないかがわしい連中に引っ掻き回されて、我々の大事な組織内議員や候補者が振り回されるんだ」という声が喉元まで出かかってるはず。

« 年次有給休暇の法政策@『季刊労働法』288号(2025年夏季号) | トップページ | 許可制は健全で届出制は不健全?(再掲) »

コメント

 今回の山尾志桜里氏の件ではさすがにいかがわしさ全開のメディア芸人系を推しているらしい代表殿の評判は党内で地に落ちたようですから、これを機に少しはまともな政党への道を歩めることを願いたいです。

参院選への初動だと、地味(まっとうとは限りませんが)で組織内候補以下しか票を取りそうにない元自民系の候補等を全国比例に擁立した国民と、蓮舫さんを擁立しようとしている立憲という形で、むしろ後者の方が労組よりメディア受けを狙っているような印象を受けたのですが、国民が躍進に舞い上がってメディア芸人系に振り切っちゃった感じがあります。少し順風が吹いた際に、今まで一番足腰を支えてくれていた人々の恩を忘れるような行動をする悪癖からいい加減脱却してほしいなと思うのですが。

財務省出身だけに、きっとどこかでハニトラかかってたんでしょ。ここぞとばかりにねじ込んだ人の見通しが甘かっただけ。

>もんぶらん
躍進も何も玉木代表がネットから何が受けるかをSNSで逐一チェックして、それから対応を決めるメディア芸人化してるので立候補者選びもそうなるでしょ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 年次有給休暇の法政策@『季刊労働法』288号(2025年夏季号) | トップページ | 許可制は健全で届出制は不健全?(再掲) »