労働基準法の「労働者性」、40年ぶり見直しで何が変わるか 濱口桂一郎氏に聞く@弁護士ドットコムニュース
弁護士ドットコムニュースに「労働基準法の「労働者性」、40年ぶり見直しで何が変わるか」というインタビュー記事が掲載されました。インタビュワーは有馬知子さんです。
労働基準法の「労働者性」、40年ぶり見直しで何が変わるか 濱口桂一郎氏に聞く
人間ではなく、アルゴリズムが提示したルートに基づいて、飲食物などを配達するウーバーイーツ配達員のように、プラットフォームワーカーと呼ばれる人たちが世界的に増えている。
彼らは、労働法で保護される労働者なのか、それとも、自営業者なのか。労働基準法の「労働者性」については、40年前に厚労省の研究会で議論されたものが今でもベースとなっているが、再検討のタイミングを迎えており、厚労省は今年5月、「労働者性」について議論するための研究会「労働基準法における『労働者』に関する研究会」を立ち上げた。
今回の研究会の意義や、「労働者性」の再検討が働き手にどのような影響を及ぼし得るのか、労働政策研究・研修機構(JILPT)の濱口桂一郎研究所長に聞いた。(ライター・有馬知子)
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