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「毎日、妻と短歌と学生野球のことだけ考へて生きていけたらいいのに」と言われる「さとうひ @第一歌集『殘照の港󠄁』」さんが、「歌人が選ぶ今年の10冊」を挙げられているのですが、その中に、
今年読んだ近年刊行の本で。 #歌人が選ぶ今年の10冊 『平安貴族とは何か』#倉本一宏 NHK出発新書 『日本漢字全史』#沖森卓也 ちくま新書 『日本の呪術』#繁田信一 MdM新書 『古代中国王朝史の誕生』#佐藤信弥 ちくま新書 『いつの空にも星が出ていた』#佐藤多佳子 講談社文庫 (続く)
後半 #歌人が選ぶ今年の10冊 『よくわからないけど、あきらかにすごい人』#穂村弘 毎日文庫 『つれづれならざる』#駒田晶子 福島民報社 『賃金とは何か』#濱口桂一郎 朝日新書 『美術道』#パピヨン本田 KADOKAWA 『つながる読書』#小池陽慈 編 ちくまプリマー新書 ガチの歌集・歌書は除きました
ほかの本は、いかにも歌人の方が選びそうな本なのですが、なぜかわたくしの『賃金とは何か』が入っております。
本書の何かが歌人の方の心の何かに触れるものがあったのでしょう。有り難いことです。
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