本日発売の『週刊東洋経済』2024年12/28・1/4合併号に載っている、毎年恒例の「ベスト経済書・経営書2024」において、拙著『賃金とは何か』(朝日新書)が第2位に選ばれました。
ちなみに第1位は、今年のノーベル経済学賞を受賞したダロン・アセモグルの『技術革新と不平等の1000年史(上・下)』(早川書房)だそうで、アセモグルさんの次に良かったという評価は、この上ない喜びです。また、第3位は脇田成さんの『日本経済の故障箇所』(日本評論社)で、同書も「生産性以下の賃金が長期停滞を招いた」と論じています。
拙著をご推薦頂いた有識者の方々にお礼申し上げるとともに、読者の皆様にも感謝いたします。
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