ダイヤモンドオンライン『賃金とは何か』抜粋記事3回目
一昨日、昨日に続き、ダイヤモンドオンラインの「ニュースな本」で、拙著『賃金とは何か』の抜粋記事の3回目が掲載されています。
60年前にもあった「ジョブ型雇用」議論、日本で見捨てられた当然すぎるワケ
近年、よく話題に上る、ジョブ型雇用。岸田文雄首相は、これまでのメンバーシップに基づく年功的な職能給からジョブ型の職務給に切り替えていくことで、労働生産性が上がり賃金も上がると主張しているが、実は60年前の池田勇人首相もまったく同じことを主張していたという。ジョブ型雇用が日本社会に浸透しないのは、なぜなのか?※本稿は、濱口桂一郎『賃金とは何か』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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