カスタマーハラスメントの相談割合 27.9%@『労務事情』
『労務事情』7月1日号に「カスタマーハラスメントの相談割合 27.9%」を寄稿しました。
https://www.e-sanro.net/magazine_jinji/romujijo/b20240701.html
去る5月17日の雇用の分野における女性活躍推進に関する検討会(学識者6名、座長:佐藤博樹)に、「女性活躍に関する調査」と「職場のハラスメントに関する実態調査」の概要が提出されると共に、厚生労働省のHPにそれぞれの調査結果のフルバージョンがアップされました。そのうちハラスメント調査の方は、顧客等からの著しい迷惑行為(カスタマーハラスメント(カスハラ))や就活等セクハラの実態が詳細に報告されており、今後の対策の必要性を感じさせるものになっています。・・・・
« 労働者性の判断基準の見直し? | トップページ | 藤本真・佐野嘉秀編著『日本企業の能力開発システム』 »
コメント