外国人労働者数約205万人@『労務事情』4月1日号
『労務事情』4月1日号に、連載「数字から読む日本の雇用」の第23回として、「外国人労働者数約205万人」を寄稿しました。
https://www.e-sanro.net/magazine_jinji/romujijo/b20240401.html
2007年の改正雇用対策法(現在の労働施策総合推進法)により、事業主には新たに外国人を雇い入れたりその雇用する外国人が離職した場合の届出義務が課されました。それ以来毎年1月に、厚生労働省は前年10月末現在における「外国人雇用状況」の届出状況を公表してきています。今年も1月28日に、2023年10月末現在の状況がとりまとめられていますが、それによると外国人労働者数は204.9万人で、前年よりも一気に22.6万人増加しています。・・・・
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