逢見直人さんが『家政婦の歴史』を書評@『改革者』
政策研究フォーラムの『改革者』12月号で、元UAゼンセン会長の逢見直人さんに、拙著『家政婦の歴史』を書評いただいています。
http://www.seiken-forum.jp/publish/top.html
・・・・・著者は、裁判所が、家政婦は家事使用人に当たるので労基法の適用除外と単純に判断したこと自体が間違いであるとして、「家政婦の歴史」をひも解いていく。そこから「家政婦」という職業が労働基準法と職業安定法という二つの労働法の谷間で翻弄された驚くべき事実を知らされることになる。・・・・・
・・・・・家政婦をこの落とし穴から救い出す必要がある。
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