Amazon Exclusive JAM THE WORLD - UP CLOSEで「そごう・西武労組によるストライキに見る 日本の労使交渉の課題」を語りました
ネット上のニュース解説番組(なのかな)の「Amazon Exclusive JAM THE WORLD - UP CLOSE」というところからの依頼で、先日のそごう・西武労組によるストライキについて質問に対して答える形でかなり喋りました。
2023-09-11 津田大介「そごう・西武労組によるストライキに見る 日本の労使交渉の課題」
先月31日、そごう・西武の労働組合は、親会社のセブン&アイ・ホールディングスによるアメリカの投資ファンド「フォートレス」への株式譲渡に反対するため百貨店としては61年ぶりのストライキを決行しました。他の業界を見渡しても、日本でストが行われて大きな影響が出た事例は、最近、聞きません。なぜ、日本ではストを実施する労働組合が少ないのでしょうか?今回は・・・労働政策研究・研修機構 労働政策研究所 所長/濱口桂一郎さんのコメントを中心にお届けします。
これ、実際に喋ったのはスト翌日の9月1日で、オンラインで質問を受けて答える形だったのですが、質問のところを津田大介さんがまとめる形で編集されています。
« ウェーバー歴史観はほんの30年前までは生きていたんだが | トップページ | 『季刊労働法』2022年秋号(282号)のコンテンツ »
« ウェーバー歴史観はほんの30年前までは生きていたんだが | トップページ | 『季刊労働法』2022年秋号(282号)のコンテンツ »
コメント