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2023年5月15日 (月)

日本労働法学会誌136号『労働安全衛生法改正の課題 』

32418125_1 日本労働法学会誌136号『労働安全衛生法改正の課題 』が届きました。

https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04276-7

昨年10月29,30日に法政大学で開催された日本労働法学会第139回大会の大シンポジウムと6つのワークショップの記録が収録されています。

《大シンポジウム》
労働安全衛生法改正の課題 ―産業の高度化と少子高齢化を踏まえて(鎌田耕一/三柴 丈典/石﨑 由希子/北岡 大介/長谷川 聡/堀江 正知/井村 真己)

《シンポジウムの記録》
労働安全衛生法改正の課題 ―産業の高度化と少子高齢化を踏まえて

《ワークショップ》
Ⅰ 多様化するライフコースにおける労働と公正性の保障について考える ―ドイツにおける架橋的パートタイム制度と賃金透明化法を中心に(緒方 桂子・橋本 陽子・浅倉 むつ子)
Ⅱ 労働協約の地域的拡張適用制度 ―意義と実践的・理論的課題(野田 進・西尾 多聞・松井 健・古川 景一)
Ⅲ 新興感染症にかかる労務問題と法(水島 郁子/林 健太郎/佐々木 達也/吉田 肇)
Ⅳ ジェンダー規範からみるトランスジェンダーの労働 ―「男女別」施設へのアクセス権を中心に(内藤 忍/神谷 悠一/立石 結夏/中野 麻美/龔 敏)
Ⅴ 企業グループと集団的労使関係法理 ―団体交渉と争議行為を中心として(大塚 達生/川口 美貴/田中 誠)
Ⅵ テレワークをめぐる法的課題(岡田 俊宏/大浦 綾子/竹村 和也/細川 良)

《個別報告》(雨夜 真規子/青木 克也/松井 有美)

《回顧と展望》(小林 大祐/松井 良和/仲 琦)

2021年度学会奨励賞について(島田 陽一)

シンポジウム記録では、私もちょびっとコメントしています。どれくらい意味のあることを言っていたのか読み返してみるとやや疑問も感じますが、ゲストスピーカーの堀江さんの興味深いコメントを引き出したという点に意味があったと思っています。

なお、ちょうど今政治の世界で揉めているトランスジェンダーの話が、4つめのワークショップで取り上げられていますね。このWSは私は全く参加しませんでしたが、例のトランス女性の女子トイレ使用問題についての経産省事件判決をめぐって研究者と弁護士が色々と議論しています。

 

 

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コメント

> 労働安全衛生法
> 女性職員として勤務したい

という、特段の事情がなく、そういうことがあるなら、
それこそ性差別的な取り扱いであって、不適切ではない
のですかね

清掃業などは別として、女性用トイレへの入場の可否を
雇用契約の指揮命令とすべきなのかが、そもそも疑問で
あるように思います(だから、多くの官庁、企業が既に
不適切状態にある可能性がある)。もちろん、トイレの
管理権者ではありましょうから、指揮すること自体は、
当然でしょう

まあ、メンバーシップ契約である以上、そのような点に
ついて指揮命令することも不適切でない、ということで
スルーされている観点なのでしょう

トランス云々以前の問題があるように思うのですけどね

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