問われる日本型雇用と労働観-テレワークは広がるのか@『中央公論』2023年6月号
明日発売の『中央公論』2023年6月号に、「問われる日本型雇用と労働観-テレワークは広がるのか」を寄稿しました。「東京再膨張」という特集の中の一本です。
== 特集 ==
東京再膨張――なぜ地方では生きられないのか
◆〔対談〕「地方消滅」予測から10年 コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか▼増田寛也×砂原庸介
◆女性がリードする地方からの人口流出 正規雇用の拡大が課題▼天野馨南子
◆問われる日本型雇用と労働観 テレワークは広がるのか▼濱口桂一郎
◆〔対談〕上京物語の変遷 住まい・文化・交通をめぐって▼岡崎武志×速水健朗
◆人の奪い合いから分かち合いへ 「関係人口」という選択肢▼田中輝美
◆「タワマン文学」の旗手に聞く 湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀▼外山 薫
◆アニメはいかに首都と地方を描いたのか ジブリ作品から「聖地巡礼」まで▼藤津亮太
◆大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦▼宮下悠樹
JILPTのコロナ調査から
テレワークの進化3段階とコロナ禍
日本におけるテレワーク政策
・人事評価
・労働時間制度
長時間労働の抑制と労働者の私的自由の矛盾
「いつでもどこでも働く」社会はユートピアかディストピアか?
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