シフト制勤務は非正規労働者の50.2%@『労務事情』5月1日号
『労務事情』5月1日号の「数字から読む日本の雇用」に、「シフト制勤務は非正規労働者の50.2%」を寄稿しました。
https://www.e-sanro.net/magazine_jinji/romujijo/b20230501.html
コロナ禍では、シフト制勤務の労働者がシフトカットされても休業扱いされないなど、多くの問題が表出して対策が迫られました。今まで政策課題とされてこなかったこともあり、そもそもシフト制勤務の労働者がどれくらいいるのか、どういう働き方をしており、どんな問題があるのかを、エピソード的にではなく相当規模のアンケート調査で明らかにしたものはありませんでした。JILPTでは非正規労働者1万人に対するWebアンケート調査を行い、その結果を先日公表しましたので、その中から興味深いデータをいくつか紹介しておきましょう。・・・・
« 『人事・労務の手帖2023年版』 | トップページ | 「労働者災害『補償』保険」@『労基旬報』4月25日号 »
コメント