岸健二さんが千束屋の看板を見学に来られました
岸健二さんが労働調査会の「労働あ・ら・かると」に、「千束屋(ちづかや)の看板を見学してきました」というコラムを書かれています。
https://www.chosakai.co.jp/information/alacarte/28612/
本ブログでもお知らせしたように、現在JILPTの労働図書館で「職業紹介と職業訓練 ─ 千束屋看板と豊原又男 ─」という企画展示をしています。
恥ずかしながら労働図書館の隅に木の看板らしきものがあったような記憶があるものの、それが江戸時代から大正時代まで続いた職業紹介業の看板だとは知らずにいたので、職業紹介事業に関わるようになって三分の一世紀を過ぎた筆者としては、見学しない手はあり得ないと、早速時間を作ったという次第です。
というわけで、是非職業紹介や雇用仲介事業に拘わる皆様には、この由緒ある看板を見に来ていただければと思います。
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