「職能給」から「職務給」へ、政府が導入促進 利点と課題は@朝日新聞
今朝の朝日新聞に、「リスキリングに注目、個人も企業も 「労働移動に必要」政府も支援」というかなり大きな記事が載っており、そのサブ記事として「「職能給」から「職務給」へ、政府が導入促進 利点と課題は」に、私もちらりとだけ出ています。
https://www.asahi.com/articles/ASQD255PLQCXULFA00J.html
・・・一方、課題もある。労働政策研究・研修機構の濱口桂一郎・労働政策研究所長は「職務給の割合が増えれば、年代に関わらずフラットな賃金になる可能性はある」として、人材の流動化にもつながりうるとみる。ただ、職務給で賃金を上げるにはより上位のポストに応募することなどが必要で、「何もしなければ賃金は上がりづらくなる」と話す。
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