『ジョブ型雇用社会とは何か』の推移
岩波書店のサイトには、岩波ベストテンというコーナーがあって、毎週新書、文庫、児童書等々の分野別にベストテンが載ってます。その新書の欄で、拙著『ジョブ型雇用社会とは何か』が9月17日の刊行以来どういう風に推移してきたのかをまとめてみました。
9月13日~9月19日:4位、1位:長部三郎『伝わる英語表現法』
9月20日~9月26日:4位、1位:芝健介『ヒトラー』
9月27日~10月3日:4位、1位:芝健介『ヒトラー』
10月4日~10月10日:4位、1位:芝健介『ヒトラー』
10月11日~10月17日:3位、1位:芝健介『ヒトラー』
10月18日~10月24日:4位、1位:師茂樹『最澄と徳一』
10月25日~10月31日:7位、1位:師茂樹『最澄と徳一』
11月1日~11月7日:4位、1位:師茂樹『最澄と徳一』
11月8日~11月14日:4位、1位:芝健介『ヒトラー』
11月15日~11月21日:1位
11月22日~11月28日:3位、1位:辻本雅史『江戸の学びと思想家たち』
11月29日~12月5日:4位、 1位:辻本雅史『江戸の学びと思想家たち』
12月6日~12月12日:4位、 1位:辻本雅史『江戸の学びと思想家たち』
12月13日~12月19日:3位: 1位:芝健介『ヒトラー』
12月20日~12月26日:4位、1位:今野真二『うつりゆく日本語をよむ』
12月27日~1月2日:1位
1月3日~1月9日:1位
1月10日~1月16日:1位
1月17日~1月23日:5位、1位:須田努『幕末社会』
1月24日~1月30日:5位、1位:須田努『幕末社会』
1月31日~2月6日:5位、1位:菊地暁『民俗学入門』
2月7日~2月13日:4位、1位:菊地暁『民俗学入門』
2月14日~2月20日:3位、1位:長谷川櫂『俳句と人間』
2月21日~2月27日:8位、1位:五十嵐敬喜『土地は誰のものか』
2月28日~3月6日:10位、1位:大木毅『独ソ戦』
3月7日~3月13日:7位、 1位:大木毅『独ソ戦』
3月14日~3月20日:番外、1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』
3月21日~3月27日:6位、1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』
3月28日~4月3日:7位、 1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』
4月4日~4月10日:5位、1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』
4月11日~4月17日:8位、1位:小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方』
ここまでの8か月ほどの間、1回を除いてほぼベストテンに顔を出し、4回ほど1位になっているというのは、まあそこそこ評判がいいということなんでしょうね。各週の1位の本を見るといかにも売れそうなのが代わる代わるでてきて、そういうすごいのの合間を縫ってなんとか生き残ってきているように見えるのは正直ほっとする思いです。
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