フリーランスにも(局部的に)失業給付?@WEB労政時報
WEB労政時報に「フリーランスにも(局部的に)失業給付?」を寄稿しました。
今通常国会に提出される予定の雇用保険法の改正案は、い言うまでもなくコロナ禍で雇用調整助成金が膨大な額が支出され、雇用保険財政が大赤字になったのをどう手当てするかが大問題であり、雇用保険料をどれくらい、いつから引き上げるかが焦点になりましたが、それ以外にもいく幾つか注目すべき論点が含まれています。その中で、今日世界的に重要な政策課題になりつつあるフリーランス対策の観点からも興味深い改正点として、事業を開始した受給資格者等に係る受給期間の特例というのがあります。去る1月14日に労働政策審議会で妥当と答申された改正法案要綱の文言を見てみましょう。・・・・
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