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« 中谷巌の労働者自主管理論 | トップページ | ジョブなき里のインターンシップ@『労基旬報』2021年8月25日号 »

2021年8月20日 (金)

トマ・ピケティ『資本とイデオロギー』(非売品)

09048_1 みすず書房さんから薄い封筒が送られてきました。何じゃらほいと開けてみると、開けてびっくり、中から出てきたのは桃から生まれた桃太郎、じゃなくって、トマ・ピケティ『資本とイデオロギー』!

いやいや、まさかあの分厚い本が出たわけではありません。50ページほどの小冊子の表紙の真ん中あたりには、

内容見本(非売品)

12月上旬刊行予定

の字が。

ふむふむ、1000ページを超える大著の前宣伝に、抜き刷り方式で「中身のチラ見」をやろうというわけですな。

抜き刷りされているのは、第1章が始まる前の「はじめに」だけなんですが、それだけで50ページを超える代物。目次を見ると、今回の本が格差レジームを切り口に人類史を一刀両断するものすごい本であることが分かります。

ちなみに、細目次はみすず書房のHPに載っているのでみてください。

https://www.msz.co.jp/book/detail/09048/

はじめに
第I部 歴史上の格差レジーム
第1章 三層社会――三機能的格差
第2章 ヨーロッパの身分社会――権力と財産
第3章 所有権社会の発明
第4章 所有権社会――フランスの場合
第5章 所有権社会――ヨーロッパの軌跡
第II部 奴隷社会・植民地社会
第6章 奴隷社会――極端な格差
第7章 植民地社会――多様性と支配
第8章 三層社会と植民地主義――インドの場合
第9章 三層社会と植民地主義――ユーラシアの道筋
第III部 20世紀の大転換
第10章 所有権社会の危機
第11章 社会民主主義社会――不完全な平等
第12章 共産主義社会とポスト共産主義社会
第13章 ハイパー資本主義――現代性と懐古主義のはざまで
第IV部 政治対立の次元再考
第14章 境界と財産――平等性の構築
第15章 バラモン左翼――欧米での新たな分断
第16章 社会自国主義――ポスト植民地的なアイデンティティ主義の罠
第17章 21世紀の参加型社会主義の要素
結論

最近人口に膾炙しているバラモン左翼という言葉も、この文脈で出てきたものであることが分かります。

ていうか、今までほとんど何のおつきあいもなかったみすず書房さんから今回の抜き刷りが送られてきたのは、おそらく本ブログで何回かバラモン左翼論を紹介したきたからじゃないかと思われます。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-83eb.html(バラモン左翼@トマ・ピケティ)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-3616d9.html(バラモン左翼と商売右翼への70年)

これはもう、『労働新聞』で月一回当番で回ってくる書評用には当選確実ですが、それだけじゃなく本気でじっくりと隅から隅まで読んでみたい本です。

 

 

 

 

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コメント

ははあ、デュメジルの三機能仮説や印欧語族の社会システムの話から議論を展開してるんですかねえ。

ここら辺は最近議論が活発化していて、私も関心をもっていますが、たしかに西欧の社会システムを理解するには根幹となるところですからね。

そう、「三層社会」というのは、聖職者、貴族、平民であり、まさに印欧語族の原型の話ですね。
それが所有権社会とその社会主義的修正を経て、最後のほうでバラモン左翼という形で再現しているんでしょうか。
ワクワク。12月に出るのが待ち遠しいです。

目次を見る限り、経済的な階級論や社会主義が正義という前提で、それにまつろわぬ左翼?を異端としてバラモン左翼と罵っているヘイト本みたいですね。笑

結果の平等がなんの留保もなく「本来あるべき姿」みたいに言われてもなーと思いますね
何かそういう根拠があるんだろうか

ピケティがレッテル貼りしているバラモン左翼ってのは経済階層的には中間層なんで、守旧左翼がやっている階級闘争に付き合う義務などないんですけどね…

経済的格差是正原理主義に従わない左翼を執拗に攻撃しているという点で、ピケティはれいわ新選組みたいですね。

だいたい俺なんてピケティより圧倒的に低学歴で低収入なのに、なんでバラモン左翼とか言われなきゃならないんだよ

他称バラモン左翼なんてただの大卒労働者の中間層なのに、当時の人口の2%くらいしかいないフランスの聖職者・貴族と類比して揶揄するのは酷すぎる。私は傷つきました!

ようするにバラモン左翼なんてのは、新左翼や共産党が敵対者を罵った言葉「プチブル」と同レベルのヘイトスピートなのだよね

大卒中間層リベラルを差別する守旧左翼やポピュリストに階級的怒りの鉄槌を下したいよ

メンバーシップ型、所有権型、ジョブ型の三層構造が隠れてる?
聖職、貴族というのはメンバーシップ型だ、と思うのですよね。
貴族の方は、所有権型とのアマルガム、ってことでしょうけど。
もしかしたら、日本は、バラモン左翼の最前線でもあるのかも。

> バラモン左翼と罵っているヘイト本みたいですね
大概の他者への「まともな批判」というのは、お前は、AとBを
同時にやっているが、それは矛盾しているだろう的なものですよ。

ひょっとしたら、日本でメンバーシップ型が普及したのは、
無資産者の権利拡大が労働運動ではなくて、外来の宗教に
よって行われたから、ということがあるかもしれませんね。
そうすると、宗派の拡大に貢献をすることと権利付与とが
セットみたいな思考法が主流になってくる。問題は宗派が
拡大することは(労働と違って)ゼロ成長である、という
ことでしょう。「平等に貧しく」とは実は良く言ったもの
だった、というオチなんでしょうか。

>大概の他者への「まともな批判」というのは、お前は、AとBを
>同時にやっているが、それは矛盾しているだろう的なものですよ。

ちょっとよくわからないです
私が言っているのは、「ただの大卒中間層の自由主義者(リベラリスト)に過ぎない人々が、彼らより学歴も所得も高いピケティたち守旧左翼(自称ソーシャル)にバラモン左翼という、左界の変種の裏切り者みたいな差別を受けているということです。

他称バラモン左翼は機会の平等や多様性やアイデンティティ復活を主張していますが、社会主義や結果の平等なんざ求めていないので、そもそも左界に意味不明な粘着をされるのがおかしい。

ピケティの主張とか、濱口氏の「バラモン左翼の70年」の記事とか、不思議でもなんでもなくて、ようするに↓これなんだよな
https://synodos.jp/opinion/international/22447/

超簡単に言うと「労働者階級が減って新中間層が増え、労働者階級(左翼の旧支持層であった肉体労働者や非熟練労働者)だけでは過半数を割ってしまう、ゆえに左派政党が過半数を取るには新中間層を取り込み中道化・リベラル化しなければならない」
新中間層の階級的な利益は経済では自由主義・市場経済と効率的な社会保障、文化面では多様性や機会平等ということになる。

一方でピケティのような社会主義者が上記事実を認めてしまうと、「下部構造的に社会主義を否定する大義名分となってしまう」わけなんですね

だから「新中間層が増えたからソーシャル系左翼が廃れた」ではなく、「インテリ(知識人)による卑劣な裏切り」という明後日の方向に論理を展開する。その一つがバラモン左翼なる差別語なんですわ。

申し訳ないですが、基本的なことが分かっていないコメンテーターがいらっしゃるようなので、一言だけ。

自由民主党、立憲民主党っていうのがありますが、「自由、立憲」と「民主」の間で適当なバランスを取るという意味ではなく、両方を実現するという意味だったら、かなり頭悪いですよ。

> 二つの全く異なる立場からの議論が混在している
> 両極端で「両取り不可能」
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-5924c7.html

>「自由、立憲」と「民主」の間で適当なバランスを取るという意味ではなく、

そういう意味じゃない意味で言ってる人なんていますか?
民主主義は多数の専制になるし、多数の専制を抑えようとすればエリートの専制になる
これは永久に解決不可能

ピケティやトッドらは多数の専制という民主主義の負の面を無視してエリートを批判し、大衆煽動と階級闘争を肯定している。

自由主義者は、民主主義者と対立するだけではなく、バラモン左翼とも対立するでしょうね。弱者保護のためであれば、個人の自由を縛れ、とも恣意的に(差別的に?)言い出すので。

自由主義者にとって、民主主義者とバラモン左翼でどっちがまし、ってことがあるのか、どうかは、不明ですが。

>弱者保護のためであれば、個人の自由を縛れ、とも恣意的に(差別的に?)言い出すので。

それ、他称バラモン左翼ではなくピケティやトッドら社会主義者のことね
弱者(といっても弱者男とか弱者白人とかいう特権階級だが)を守るために富裕層や大企業の自由を奪って重税をかけて女性や少数民族や有色人種の職を奪えと言ってるので。

他称バラモン左翼というのは左翼ではなく自由主義者なんです。
濱口氏の「リベサヨ」も左翼ではなく中道か右派なんです。

でもピケティや濱口が、バラモン左翼なりリベサヨなりを、左翼ではないと認めてしまうと批判できないので(なぜなら、中道や経済右派や自由主義者としては、何ら間違っていないから)、左翼の異端や裏切りみたいなレッテルを張って差別している。

ふむ、ピケティが批判している事態がここで再演されているのがおもしろい。

大卒中間層、新中間層の大部分はグローバル化した経済における社会経済的実態としてはブルーカラー労働者と同じくシュードラにすぎない。特に中間層(意識)が肥大化した日本ではその度合いが高い。

しかし意識だけは高い彼らはバラモンを自分の仲間だと錯覚してその説教を真に受けてしまっている。その滑稽さと悲惨さこそがピケティが指摘していることだ。

つまり、「新中間層の階級的な利益は経済では自由主義・市場経済と効率的な社会保障、文化面では多様性や機会平等ということになる」ということが大いなる勘違いなのだ。新中間層の大部分は単なる無産労働者であり、シュードラなのだから。

ただ、日本とヨーロッパは社会構造が異なるので、ピケティの議論をそのまま日本に適用できるわけではない。そこは留意が必要だ。

> 文化面では多様性や機会平等ということになる

「立ち居振る舞いレベル」のこと(個人的なツイッター・アカウントで差別発言、とか)を、さも重大事であるかのように執拗に問題視する人達がおられますね。(教義に鑑みて)人格者であることが、まず、一番に重要なのかしら?そうだとして、重大なマナー違反をしでかした彼は、そもそも、同じ宗派のメンバーなんでしょうか?

まあ、もちろん、その彼は、その宗派の代表者みたいなポジションには絶対に相応しくないのは明らかでしょうが。

>「立ち居振る舞いレベル」のこと(個人的なツイッター・アカウントで差別発言、とか)を、さも重大事であるかのように執拗に問題視する人達がおられますね。

そうやって多様性や機会平等を等閑視し、経済分配原理主義で男性白人既得権を貪ろうとする自称弱者白人に、なぜ我々リベラルが配慮せねばならないのでしょうか?

とうぜんこの構図は、日本にもそのまま輸入できます。
無能ゆえに没落した弱者男性に、配慮する必要があるのでしょうか?なぜ?
彼らは、自ら既得権を捨てて、身の丈に合った暮らしをすればいいのではないですか?
他の、特権を持たない人々と同様に。

なぜ、弱者白人や弱者男性は、そんな簡単なこともできないのですか?

>しかし意識だけは高い彼らはバラモンを自分の仲間だと錯覚してその説教を真に受けてしまっている。その滑稽さと悲惨さこそがピケティが指摘していることだ。


だったらなおさら、低賃金労働者をこそ労働者の主流(真の左翼)とし、新中間層を二流の労働者(バラモン左翼)として敵視するピケティら守旧左翼には乗れないな

我々中間層は自由主義のリベウヨとしてブレア・シュレーダー・メルケル等を支持していくので社会主義者は粘着せず放っておいてくれたまえ。

恐らくですが、バラモン左翼の教義に、「差別」と「差別発言」を同一視する、みたいなのがありそうな気がします。

中国の方が個人的なツイッター・アカウントで「中国の多くの企業では、日本人は不要です」と言ったからと言って、彼の手によって日本人を雇わないという行為が行われていることには全くなりません。そもそも、彼が採用業務に従事していないのだったら、そんな発言は何の関係もない。

もちろん、ツイッターで行われた差別発言をツイッターで批判するのは極めて妥当だと思います。言論の自由市場、って奴ですね。

>アンチ・バラモン

↑これも差別だからね
バラモンの何が悪いというのか

他称「バラモン左翼」ではない「真の左翼」を考えてみた

・低学歴
・低所得
・ブルーカラー
・不安定非正規雇用
・多様性反対
・機会平等反対
・差別是正反対
・自由貿易反対
・グローバル化反対
・女性活躍反対
・少数民族の権利に反対
・移民反対
・自由競争反対
・高等教育反対
・反個人主義
・反男女平等
・統制経済
・官僚主導

ピケティやトッドの言うバラモン左翼的なものの反対は↑になるが、
仮にこれらの属性をコンプリートしている奴がいたとして支持したいですか?
普通に考えれば「頭おかしい」扱いされるか、極右認定されるだろ
実際にスウェーデンでは伝統ある正統左翼が極右化して話題になってたしな

Jリベ(日本方言でリベラル)と言ったら、50年くらい前だと、

   経済面は社民、文化面は自由主義(個人の勝手)

みたいなのが多かったように思うんだけど、勢力としてはほとんど消えちゃいましたね。
最近のJリベさんは、文化面の規制ばかりにご執心みたいですが。
恐らく、文化面での自由競争に自信がない人が増えたんでしょう。
学生時代に、正規の勉強ばかりやってたみたいな人が多いのかも。

ピケティの本に依拠して書かれた本が(邦訳される前に)出てました。
                
●労働者の味方をやめた世界の左派政党 (PHP新書) 吉松 崇
 https://bookmeter.com/books/13874363

下記で最初の方のページ(ピケティ本の内容紹介の部分)を試し読みできます。
                ↓
試し読み
https://bookwalker.jp/de87dd9035-7a2a-4ccd-9d8a-45e91307e18e/?sample=1&from=2&adpcnt=7qM_t&_gl=1*ansscw*_ga*Mzk4Mzc4ODg4LjE2Mjk4MjgzMDQ.*_ga_G35MR30J4Y*MTYyOTgzMjAxNy4yLjEuMTYyOTgzMjAzMC40Nw..

>表現の不自由戦士
名前ころころ変えてんじゃないよ
誰でも自由であるべき/誰でも包摂すべきなんて古いリベラルだよ
今のムーブは「包摂しちゃいけないヤベー奴は切断処理すべき」が主流
悪人正機的な日弁連系リベラルは時代遅れ
これからは排除と分断を積極的に進めることで住み分けするのが新しいリベラル
レイシスト、セクシストは排除へ

すみません間違ってました。訂正します。
ごめんなさい。

× ピケティの本に依拠して書かれた本が(邦訳される前に)出てました。

〇 hamachan さんが紹介していたピケティの論文(だと思う)に依拠して書かれた本が出てました。


奇妙な指摘がありますね。

“高等教育がそもそもリベラルな価値観を涵養するということがある。”
p.24『労働者の味方をやめた世界の左派政党』
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-e7dad0.html#comment-120352264

これが事実だとすると、高等教育に(職業教育ではないような)バラモン左翼の教義を刷り込む宗教教育のようなものが入り込んでいる、といった事態が発生しているということではないか、と推測されます。

> 聖職者、貴族、平民であり、まさに印欧語族の原型の話ですね。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-e7dad0.html#comment-120329392

つまり、バラモン左翼なるものに反対するここの人達は、多様性や機会平等や女性活躍や人種平等や性的少数者の権利回復といったリベラルな価値観を否定し、極右かつ経済弱者優遇という国家社会主義的な政策が好き、ということでいいかな?


>“高等教育がそもそもリベラルな価値観を涵養するということがある。”
>p.24『労働者の味方をやめた世界の左派政党』
>これが事実だとすると、高等教育に(職業教育ではないような)バラモン左翼の教義を刷り込む宗教教育のようなものが入り込んでいる、といった事態が発生しているということではないか、と推測されます。


自分らで低学歴・低所得・無教養を自白されてご苦労様。
リベラル価値観を受け入れず差別・ヘイトするのが労働者というなら、そんな奴らがグローバル化で不幸になるのはザマーミロとしか思いませんね
甘えんな

低学歴、無教養かつ貧困でガラが悪い右翼レイシスト労働者、というのがバラモン左翼の反対だとすれば、リベラルな高学歴者がそいつらを見捨てるのは当然じゃないですか。
というかリベラルや高学歴じゃなくても、そんな右翼低所得ワーキングクラスのガラの悪いネトウヨ氷河期オヤジなんて近寄りたくないに決まってる。

俺が子どもだったことは、一般的な(中道に近い)保守右翼というのは、「平等なんて甘え、努力して自分をアップデートして稼げ」という雰囲気だったが、今の腐敗堕落したネトウヨ、弱者のルサンチマン塗れの弱者保守なんて、「バカで無能で性格悪くて何が悪い」と開き直ってる汚物以下だよ。

なんで汚物以下の自称弱者を俺らが救わなあかんねん。
アンチバラモンの分配主義者に投票するくらいなら、維新に投票したほうがマシ。

いっそ新自由主義者には、ルサンチマン塗れの低学歴ネトウヨを遺伝的に淘汰してほしい。

アンチバラモン左翼(真の左翼)の戦績

・コービン⇒惨敗、党籍停止処分
・サンダース⇒惨敗
・五つ星運動⇒下野
・シリザ⇒下野
・不服従のフランス⇒泡沫政党化
・れいわ新選組⇒都議選ゼロ議席

終わってんな
やはりリベラルに与しない左翼はネトウヨ以下
全体主義者なので解党・追放・政治犯扱いが妥当

> バラモン左翼の教義に、「差別」と「差別発言」を同一視する、みたいなのがありそうな気がします。

ガラが悪く、差別的な発言をする貧困者なんて、所詮、力がない訳だから、
どうやって、「有能なマイノリティー」の足を引っ張ってるんでしょうか?
(生活保護のような)所得再分配ですか?まあ、それはそうかもですね。で

   ガラが悪く、差別的な発言をする

って部分は何か、関係があるんですかね?そこが全く分からないですよね。
例えば、表現規制なんかせずに、そんな可哀想な人達は、放っておいたら?

> 最後のほうでバラモン左翼という形で再現している

今の勢いだと、

 男性資本家、女性聖職者、平民

で社会が構成されることになりそうですね。多分、
男性資本家が平民の小娘を正妻に迎えようとすると
女性聖職者たちから道徳的非難に晒される訳です。
ところで、性的搾取とは?

> 学校で当たり前に習っている多様性や環境やジェンダーなどの社会課題に対して、先輩が無知だったり、意識が低かったりするのを目の当たりにすると、確かに「この人たちを敬って働かないといけないのか」となってしまうのも無理はない。
https://www.businessinsider.jp/post-241086

例えば、NPOなのか、何だかで、君や先輩が担当している業務が「多様性や環境やジェンダー」の知識が必要な業務なのか?っていう話に全然、ならない辺りが、

 バラモン教育とメンバーシップ雇用

の潜在的な相性の良さなんでしょう。ただ、これが拡大すると「僕はこの会社の社長と同じバラモン教信者なのに会社に入れてもらえないのは、おかしい。解雇規制は既得権だ」みたいな怨嗟が蔓延しそうではあります

> 意識だけは高い彼らはバラモンを自分の仲間だと錯覚してその説教を真に受けてしまっている。その滑稽さと悲惨さこそがピケティが指摘していることだ。つまり、「新中間層の階級的な利益は経済では自由主義・市場経済と効率的な社会保障、文化面では多様性や機会平等ということになる」ということが大いなる勘違いなのだ。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-e7dad0.html#comment-120340074

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