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« 11年前のベーカム論お蔵出し | トップページ | メンバーシップ型正規職員とボランティアしかいない世界 »

2021年9月 1日 (水)

これが21世紀の海瑞罷官か

今中国で話題の李光满『每个人都能感受到,一场深刻的变革正在进行!』を見ると、たしかにこれは半世紀以上昔の姚文元『评新编历史剧「海瑞罢官」』の再来ですな。

https://news.cctv.com/2021/08/29/ARTIxl8Av6UFOXTXhydLvzTD210829.shtml

  从蚂蚁上市被叫停,到中央整顿经济秩序、反垄断,到阿里被罚182亿元和滴滴被查,到中央隆重纪念建党100周年,提出走共同富裕道路,以及最近对娱乐圈乱象的一系列整治动作,都在告诉我们,中国正在发生重大变化,从经济领域、金融领域、文化领域到政治领域都在发生一场深刻的变革,或者也可以说是一场深刻的革命。这是一次从资本集团向人民群众的回归,这是一次以资本为中心向以人民为中心的变革。因此,这是一场政治变革,人民正在重新成为这场变革的主体,所有阻挡这场以人民为中心变革的都将被抛弃。这场深刻的变革也是一次回归,向着中国共产党的初心回归,向着以人民为中心回归,向着社会主义本质回归。
  这次变革将荡涤一切尘埃,资本市场不再成为资本家一夜暴富的天堂,文化市场不再成为娘炮明星的天堂,新闻舆论不再成为崇拜西方文化的阵地,红色回归,英雄回归,血性回归。因此我们需要治理一切文化乱象,建设鲜活、健康、阳刚、强悍、以人民为本的文化,我们需要打击资本市场上大资本操纵、平台垄断通吃、劣币驱逐良币的乱象,引导资金流向实体企业、流向高科技企业、流向制造业,当前正在进行的从治理培训机构、学区房开始的治理教育乱象,让教育真正回归平民化、公平性,使普通人有向上流动的空间,未来还要治理高房价、高医疗费,彻底铲平教育、医疗、住房三座大山。虽然我们不搞杀富济贫,但需要切实解决富者愈富、贫者愈贫的收入差距越来越大的问题,共同富裕是要让普通劳动者在社会财富分配中能够获得更多收入。这次变革将给我们社会带来一系列新的气象,当前对娱乐圈、文艺圈、影视圈的整治力度还远远不够,要使用一切手段打击当前社会上存在的各种追星、饭圈现象,彻底杜绝社会性格中的娘炮和小鲜肉现象,真正让娱乐圈、文艺圈、影视圈风正、气正,我们的各类文学艺术工作者、影视工作者都要下基层,让普通劳动者、普通老百姓成为文学艺术的主人翁和主角。
  当前中国面临着越来越严峻复杂的国际环境,美国正在对中国实施越来越严厉的军事威胁、经济及科技封锁、金融打击、政治及外交围剿,正在对中国发动生物战、网络战、舆论战、太空战,力度越来越大地通过中国内部的第五纵队对中国发动颜色革命。如果这个时候,我们还要依靠那些大资本家作为反帝国主义、反霸权主义的主力、还在迎合美国的奶头乐战略,让我们的青年一代失去强悍和阳刚的雄风,那么我们不用敌人来打就自己先倒下了,就像当年苏联一样,任国家崩溃、任国家财富被洗劫、任人民陷入深重灾难。因此当前我们中国正在发生的这场深刻变革,正是为了应对当前严峻而复杂的国际形势,正是为了应对美国已经开始对中国发动的野蛮而凶猛的攻击。
  我们每个人都能感受到,一场深刻的社会变革已经开始,不仅资本圈,也不仅娱乐圈,不仅要摧枯拉朽,而且要刮骨疗伤,还要清扫屋子,清新空气,让我们社会更加健康,让社会主体能够感到身心愉悦。

中国共産党の熱烈な擁護者である「中国」さんも、日本の下らないことどもにかかずりあっている閑はないんじゃないのかな。

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コメント

>中国共産党の熱烈な擁護者である「中国」さんも、日本の下らないことどもにかかずりあっている閑はないんじゃないのかな。


呆れた
アフガンの惨状を見てもまだ「国際的普遍的人権」という虚妄の概念に固執するのか

人権を連呼する「異教徒」の外国人が彼らの個別的価値を押し付けた結果は、破壊と無秩序と腐敗しかもたらさなかった。

人権といい権利といい、個別の法によって定められているのだ。
「世界」や「人類」という法制定権者はない。ただ主権国家と国民があるだけだ。

なるほど、やっぱり環球時報でしたか。

なんにせよ、共産党一党独裁やタリバンを熱狂的に褒め称えつつ、「自由主義経済右派」だと自称して社民主義者を罵倒するこの御仁は、既存の伝統的な思想区分では一見矛盾の塊のようでいて、実は現代的な意味では一貫しているのだということを、この「中国」氏が本ブログのコメント欄に出没するようになるずっと前に明示していたのが、

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-f432df.html(竹中平蔵と習近平の「共鳴」@梶谷懐)

だったわけですが、改めて読み直してみると、いろいろなことが腑に落ちます。

>まあ、今の中国社会を、共産党一党独裁による徹底した新自由主義と考えるのは、割とポピュラーな見方だとは思いますが、そこにここ二十数年にわたって陰に陽に日本の政策決定に関わり続けてきた竹中平蔵という補助線を引いてとらえなおしてみると、改めていろいろと興味深い論点が浮かび上がってくるという感じです。逆に、中国社会という補助線を引いて竹中路線というものをとらえなおしてみると、またいろいろなものが見えてきます。

>「中国化する日本」というと、與那覇潤さんのベストセラーのタイトルですが、竹中流の規制緩和が「法の支配の弱体化」という意味における「中国化する日本」の表れであるという視点は新鮮でした。

>中間団体を解体した一君万民型社会。そういわれればまさしく竹中路線とは「中国化する日本」そのものなのかもしれません。

>そこには、今の中国と同じように、自主的な労働組合の存在する余地はそもそもないのでしょうね。


 「エリート」が差配する=「資本家とバラモン高僧」が差配する

な訳か。それがどう(新?)自由主義なのかが全く分からないけれど

>>中間団体を解体した一君万民型社会。そういわれればまさしく竹中路線とは「中国化する日本」そのものなのかもしれません。

↑これなんて、中間団体肯定型の社民主義は「非一君万民型=ヒエラルキー型身分社会」だと自白しているも同然なんですけどね

「既得権身分制度を守る社民主義」なんてのは究極の皮肉だが、これを批判的に提唱したのが城繁幸や橘玲で、矛盾の露呈に恐怖を覚えた?筆者から城さんはメチャクチャ叩かれてたな。


>規制緩和が「法の支配の弱体化」という意味における「中国化する日本」の表れであるという視点は新鮮でした。

法の支配=規制が多い社会 なんつー定義はないぞ
この定義なら社会主義や封建制こそ法の支配のチャンピオンになるな

>共産党一党独裁やタリバンを熱狂的に褒め称えつつ、「自由主義経済右派」だと自称して社民主義者を罵倒するこの御仁は、既存の伝統的な思想区分では一見矛盾の塊のようでいて、

これが矛盾だと思うのはネオコンやインターナショナリズムの視点でしょ
そもそも私は中国型統治体制やタリバンを積極的に肯定はしていない。
異教徒・外国人による干渉は国際人権厨の自己満足にすぎず、内乱や戦争のもとでしかない。そもそも、国際法違反だ。と言っているだけ。

私は一国自由主義者だから、共産主義もイスラム法統治も王政も専制も直接民主制も寡頭制も全部認めるし干渉しない。日本でそれらの体制をやるのは反対。そして中間団体既得権型社民主義は矛盾しているしピケティやMMT信者は空想的社会主義なのでダメ。
全然矛盾してないね

> 「エリート」が差配する=「資本家とバラモン高僧」が差配する

>な訳か。それがどう(新?)自由主義なのかが全く分からないけれど

社民主義、社会主義では官僚が差配するw

だったら資本家やバラモン高僧が差配したっていいじゃないか(皮肉です

この中国に深く関わるエントリの殆どを占める李光满『每个人都能感受到,一场深刻的变革正在进行!』には全く何の関心をも示すことなく、ただ末尾の1行強の私の感想にだけ猛烈な勢いで怒濤の如くコメントを流し込んでくるこの御仁は、「中国」などと名乗ってはいるものの、そもそもチャイナという存在自体にはほぼ何の関心もなく、中国語も読めず、ただ、中国共産党の強権支配とタリバンの宗教支配が反米ナショナリズムで気持ちんよか、というだけの「似非チャイナ」氏とでも呼ぶべき御仁のようですね。

まあ、なんでもいいです。本ブログも二十年近くやっていると、時々変な御仁が現われて、怒濤の如く意味不明なコメントを絨毯爆撃しまくった挙げ句、そのうちに飽きたのか、ふいといなくなるということを繰り返していますので。
そういう歴史の残骸は、本ブログの過去エントリのコメント欄に死屍累々と並んでいますが、それもまた21世紀の歴史の一部ということで、楽しんでいただければと思います。

日本語訳をしてくださった方がありました
       ↓
●至柔の優柔不断日記
 http://gogensanpo.blog109.fc2.com/blog-entry-1294.html

ありがたいです

おお、ありがとうございます。
まさにここ数日の動きの背景にあるイデオロギーを明確に鼓吹していますね。

あれ?
これはまさに、バラモン左翼なるものを批判してきたオールド社民主義の方々が望む世界ではないですか?
資本の自由、文化の自由、グローバルな自由を圧殺し、国家の統制と平等を取り戻すという企てだ。
ほれ喜べ!

わはは、中国共産党の一党独裁強権支配を熱狂的に擁護して果てしのないえせチャイナ氏が、なまぬるい軟弱な社民主義をつかまえて「自由を圧殺し、国家の統制と平等を取り戻すという企て」云々とからかったつもりなんだから、これ以上の皮肉はなかろうて。

まあ、何千万人虐殺しているスターリンが、軟弱容共の社民主義をつかまえて社会ファシズムと罵った故事に見事に習っているのでせう。

バラモンさん的には、(いじめではなく)「いじめ自慢」やら、(差別ではなく)「差別的な発言」やら、(パワハラではなく)「アイドル育成番組」やら、(襲撃ではなく)「襲撃自慢」やらは、低俗な文化なので、批判をするだけではダメで、排斥しなきゃいけないんですよね?文化的な自由、とは?

ワーカーズ(労働者党が社会主義労働者党という名前だった頃に枝分かれしたグループ)が習近平
の「共同富裕論」について書いてました
この見通しは当たるかどうか
             ↓
●強欲資本主義もかすむ 極限の格差社会=中国 習近平の「共同富裕論」登場の背景
  http://www.workers-net.net/w622.html#622f

>「共同富裕論」は山積する社会・経済問題の改革の突破口として指導部は位置づけている可能性が
>ある。今後、習指導部と既得権益層との軋轢は深まるだろう。とはいえ、語感だけは社会主義的な「共
>同富裕論」であるが、共産党の既得権益に切り込むこともないし、民間大資本を大々的に接収するこ
>とも習自身が否定しているので改革は中途半端なものにとどまるほかはないだろう。

ふうん、単純に言って、習近平の本質は同じ紅二代の薄熙来と一緒だったということじゃないですか。
七光り組貴族の既得権は死守するが、改革開放で成り上がってきた新興ブルジョワ連中を文革っぽく叩いて、プロレタリアに一時の慰安を与えるという。
新左翼のアジビラは大体において読む値打ちのないものが多いですが、中国の分析はまともなことが多いようです。

>共産党の既得権益に切り込むこともないし、民間大資本を大々的に接収するこ
>とも習自身が否定しているので改革は中途半端なものにとどまるほかはないだろう。

これ、社会主義全般に当てはまる批判だよ。


私は社会主義も社民主義もオワコンだし労働者のためにならないと思っているが、
頑張って働いた者が報われる、機会の平等な社会にしてほしいもんだね

結果の格差があっても、機会や意欲、学習、医療が保障されるならそれは十分に納得できる格差ではないか。

格差是正じゃなくて、機会平等で、格差があっても明るい社会を目指すべきやな

> 弱者のためだのがことごとく減税ニッポンにからめとられていき、もう一方のあれもやりますこれもやりますとの矛盾を「事業仕分けで無駄をたたき切れば財源なんてなんぼでも出てくる」でごまかした
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-61de80.html

そう言えば、「アイドル養成番組」の禁止とバラモンさん達がご熱心にやっている「(学生団体主催による)ミスキャン」の非難が何か、似ているような気がするのは気のせいでしょうか?

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