慶應義塾大学産業研究所HRM研究会35周年記念シンポジウム「ジョブ型VS.メンバーシップ型:日本的雇用制度の未来」
米軍がアフガニスタンから撤退し、タリバンが権力を握る今日この頃、そのもとになった同時多発テロ事件からちょうど20年目に当たる来月、2021年9月11日に、慶應義塾大学産業研究所HRM研究会の35周年記念シンポジウム「ジョブ型VS.メンバーシップ型:日本的雇用制度の未来」がオンラインで開催され、わたくしもパネリストの一人として報告をいたします。
https://www.sanken.keio.ac.jp/behaviour/HRM/
慶應義塾大学産業研究所「HRM研究会35周年記念シンポジウム」のお知らせ【登録制】
ジョブ型VS.メンバーシップ型:日本的雇用制度の未来
日時:2021年9月11日(土)13:00~17:00(Zoom)(開場:12時45分)
アジェンダ
13:00~13:05 開会挨拶 石岡 克俊 氏 慶應義塾大学法務研究科教授、慶應義塾大学産業研究所所長
13:05~13:10 本日のシンポジウムについて 八代 充史 氏 慶應義塾大学商学部教授、産業研究所兼担所員
13:10~13:40 第1報告 清家 篤 氏 日本私立学校振興・共済事業団理事長、慶應義塾大学名誉教授、産業研究所兼任所員 「ジョブ型VS.メンバーシップ型と日本的雇用制度」
13:40~14:10 第2報告 濱口 桂一郎 氏 労働政策研究・研修機構研究所長 「ジョブ型VSメンバーシップ型と労働法」
14:10~14:20 休 憩
14:20~14:50 第3報告 中村 天江 氏 リクルートワークス研究所主任研究員 「日本的ジョブ型雇用-人材起点の日本企業が選んだカタチ」
14:50~15:20 第4報告 植村 隆生 氏 人事院事務総局企画法制課長 「国家公務員とジョブ型VSメンバーシップ型」
15:20~15:30 休 憩
15:30~15:45 コメント 山本 紳也 氏 株式会社HRファーブラ代表取締役
15:45~16:55 パネラー間の意見交換、フロアとの質疑応答
16:55~17:00 閉会の辞 八代 充史 氏
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