フォト
2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« パワハラといじめ・嫌がらせは違うがその違い方が違う件について | トップページ | 田中淳子『事例で学ぶOJT』 »

2021年7月 2日 (金)

人道に対する罪

人道に対する罪といえば、ナチスを裁いたニュルンベルグの国際軍事裁判所を思い出しますが、なんと中国ビジネスで財を築いたユニクロがそれに問われるという事態になってきたようです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210702/k10013114801000.html仏司法当局 ユニクロなど4社捜査 人道に対する罪の隠匿の疑い

フランスの司法当局は、人道に対する罪の隠匿の疑いで、ユニクロのフランス法人など4社の捜査を始めたことを明らかにしました。
これらの会社をめぐっては、フランスのNGOなどが、中国の新疆ウイグル自治区の人たちの強制労働で作られた材料を使っている疑いがあるなどとして、ことし4月に告発していました。
フランスの司法当局は、NGOなどの告発を受けて、人道に対する罪の隠匿の疑いで捜査を始めたことを、1日、明らかにしました。

いわゆる人権問題をめぐるデューディリジェンスの問題の急展開は目まぐるしく、私も先日遅まきながらEUにおける動きを紹介したばかりなんですが、

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-982cd4.html(EUのデューディリジェンス指令案への動き@『労基旬報』2021年5月25日号)

というわけで、例のユニクロのウイグル製シャツがアメリカで輸入禁止になったというニュースの醒めやらぬ中ですが、「EUのデューディリジェンス指令案への動き」というのを寄稿していた『労基旬報』5月25日号が届いたので、どういう話になっているのかごく簡単に紹介しておきましょう。・・・

111 一方習近平氏の方は、「偉そうな説教を絶対に受け付けない」、「いかなる外部勢力が私たちをいじめ、圧迫することも決して許さない」という調子でますます対決姿勢を濃厚にしていますから、旗幟不鮮明でなんとかしのごうというのも困難になるばかりでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« パワハラといじめ・嫌がらせは違うがその違い方が違う件について | トップページ | 田中淳子『事例で学ぶOJT』 »

コメント

オーストラリア精鋭部隊員、アフガンで民間人39人殺害
https://www.bbc.com/japanese/54997952

先住民の子供215人の遺骨発見 同化政策の寄宿学校跡地―カナダ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021053100674

これとか、
米 バイデン大統領「暴動ではなく虐殺」100年前の黒人死亡事件
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210602/k10013063421000.html

イスラエル空爆、ガザで一家10人殺害 「大惨事」の日、テルアビブ近郊でも死者
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051500399


出羽守の人権屋は欧米からの禁輸を主張しないとダブスタだ笑
他にインディアン大虐殺とかアボリジニ大虐殺もあるよ
ほんと白人は人権侵害のバリエーション豊富やね

コソボの民族浄化とかもありましたねえ。
結局大ウソだったんですけど。

ウイグルはどうでしょうか?
西側メディアは結構トバしてるって指摘もあります(独立メディアの報道では)。
NGOも今では、幹部がエリートの仲間入りしてます。

中国共産党建党百年祝賀様

>インディアン大虐殺とかアボリジニ大虐殺もあるよ

そんな昔の話でなくとも、
反テロ戦争で数百万殺してますよ、欧米白人連中は

労働者党が「海つばめ」最新号で中国について書いてるね

<中国共産党100年・習近平演説>
 帝国主義大国としての中国を誇示――だが、「隠すより露わるるはなし」

  http://blog.livedoor.jp/marxdoushikai2016/archives/44346473.html#comments

(以下引用)
 習近平が決して語らないのは、メダルの裏側、即ち農村出身の何億人もの「農民工」を劣悪な環境で徹底的に搾取し教育や医療・福祉の機会を奪い排除してきた露骨な差別と圧迫の体制、都市と農村、都市住民と農民間の貧富の格差の絶望的な拡大、地方政府が農民の土地を奪い取り、私腹を肥やし農民の抗議行動を弾圧してきた事実、少数民族に対する容赦ない抑圧・弾圧・搾取(新疆ウイグル地区に象徴される)等々である。

 労働者、農民に対する激烈な搾取と抑圧こそが中国の経済発展を可能にしたというこの現実を習近平は決して認めることができないのである。

この議論、前に本ブログでも紹介した香港のマルクス主義者である區龍宇さんの議論と似ていますね。というか、本来のマルクス主義者が素直に中国を見れば当然こういう分析になるということなんでしょうけど。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-16fd.html">http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-16fd.html(區龍宇『台頭する中国 その強靭性と脆弱性』)

著者は香港のマルクス主義者です。中国に何千万人といる共産党員の中に誰一人いないと思われるマルクス主義者が、イギリスの植民地だったおかげで未だに何とか(よろよろしながらも)一国二制で守られている思想信条の自由の砦の中で生き延びていられるマルクス主義者ですね。

だからこそ、中国共産党という建前上マルクス主義を奉じているはずの組織のメンバーが誰一人語ることができない「王様は裸だ」を、マルクス主義の理論通りにちゃんと分析して本にできているのですから、ありがたいことではあります。

それにしても、資本家が労働者を抑圧するのに一番良い方法は、資本家自身が労働者の代表になってしまうことだというのは、マルクス様でも思いつかないあっと驚く見事な解法でありました。

ピケティによるとアメリカの階級移動は中国のそれより困難だという。

反中人権カルトは人権・人道を政治利用しているからダブスタになる。

香港の暴動は、「香港をイギリスに侵略させよう」と主張する人は少なくなかったが、こんな主張は西側()でも認められないに決まってるだろ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« パワハラといじめ・嫌がらせは違うがその違い方が違う件について | トップページ | 田中淳子『事例で学ぶOJT』 »