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2021年6月 7日 (月)

岸健二編『業界と職種がわかる本 ’23年版』

10795_1621217302 毎年恒例の、岸健二編『業界と職種がわかる本 ’23年版』(成美堂出版)をお送りいただきました。

http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415233048/

これから就職活動をする学生のために、複雑な業界や職種を11業種・8職種にまとめて、業界の現状、仕事内容など詳しい情報を掲載し、具体的にどのような就職活動が効果的か紹介。
実際の就職活動に役立つ就職活動シミュレーションや、最新の採用動向をデータとともに掲載。
自分に合った業界・職種を見つけ就職活動に臨む準備ができる。

例によって、岸健二さんの最近のエッセイを「労働あ・ら・かると」から。

https://www.chosakai.co.jp/information/alacarte/26055/(「人を雇ったことのない奴に良い職業紹介ができるのか!」という苦言)

・・・「いい仕事をしているな。」と思える職業紹介事業者は、新卒を採用してから従事させるまでの間にも、その後も、取扱職種と業界についての徹底した教育研修を行っています。またコスト捻出に苦労されながらではありますが、紹介人材に対しても「リカレント教育」「ブラッシュアップ研修」の実施を行う事例も見かけます。
 「多様な働き方」が急速に普及する中、事業者が紹介する「雇用」の中身も多様化しています。民間の職業紹介事業者は、職業安定法をはじめとした労働法の知識を覚えるだけでなく、「紹介する職場の状況情報」を解りやすく適切に伝えることができる知見を吸収してはじめて、ハローワーク(公共職業安定所)の機能と共存・補完し合いながら、社会の労働力需給がより円滑になるよう機能できるように思います。
 その「仲介の付加価値」を忘れてしまうと、まま批判を受ける「右から左」に履歴書を回すだけの紹介業になってしまい、それではWeb上に急増している「プラットホーム型」の求人情報提供による人材マッチングに淘汰されてしまうのではないかと危惧する気持ちを喚起する先輩の指摘でした。 

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