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2021年6月 5日 (土)

SAPIXでは『働く女子の運命』は中3レベル

SAPIXという有名な学習塾で、「リベラル読解論述研究」なるコースがあるようで、学習指定文献をあらかじめ読んできて受講しろということになっているらしいのですが、その中学3年用のコースに、拙著も入っているようです。

https://www.y-sapix.com/mypage/request-for-purchase/

100000009002477082_10204_004 女性の「活用」は叫ばれて久しいのに、日本の女性はなぜ「活躍」できないのか?
>ジョブ(職務)=スキル(技能)に対して賃金を払う〈ジョブ型社会〉の欧米諸国と違い、日本社会では「社員」という名のメンバーを「入社」させ、定年退職までの長期間、どんな異動にも耐え、遠方への転勤も喜んで受ける「能力」と、企業へ忠誠を尽くす「態度」の積み重ねが査定基準になりがちだ。このような〈メンバーシップ型社会〉のもとでは、仕事がいくら出来ようとも、育児や出産の「リスク」を抱える女性は重要な業務から遠ざけられてきた。なぜそんな雇用になったのか――その答えは日本型雇用の歴史にある。
本書では、豊富な史料をもとに、当時の企業側、働く女子たち双方の肉声を多数紹介。歴史の中にこそ女子の働きづらさの本質があった! 老若男女必読の一冊。

なるほど、中3レベルの本だったんですね。

ではほかに注3レベルの本はどんなものがあるのかとみてみると、加藤陽子さんの『それでも日本は戦争を選んだ』とか、川北稔さんの「砂糖の世界史」とか、ジョージ・オーウェルの『動物農場』とか、萱野稔人さんの『死刑その哲学的考察』とか、いやいやSAPIXの中3って、結構凄いな。

 

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