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2020年11月20日 (金)

『働く女子の運命』のやや玄人向けの受けどころ

Img_97570b997d8a8e552471f85c5ce1af866631 JILPTから明治大学に移った山崎憲さんが、ゼミで『働く女子の運命』を使ったそうで、

https://twitter.com/ken_jil/status/1329029740171128832

『働く女子の運命』をゼミで使う。
「難しかった」との感想で、どれどれとみると、「小池知的熟練、宇野段階説」あたり。
この本は日本企業の働かせ方とそれを支えた学問的背景のくだりが白眉。
マル経が原点の知的熟練が日経図書賞というねじれは趣深いとしか言いようがない。

https://twitter.com/ken_jil/status/1329030754941034496

知的熟練についてはいつかきちんと書いてみたいと思っているけど、仕事表があったかなかったか、よりもマル経ルーツだったことが重鎮から支持されたのだろうなと思っている。
そしてそのことがほとんど話題になってこなかったが『働く女子の運命』はよくそこに突っ込んでいる。

うーーん、確かにそこは学生さんにはちょっと難しかったでしょうね。全体としては学生にもわかりやすい本にしたつもりですが、その小池批判のところは、意識的に(労働問題専門家の)玄人向けの受けどころになっています。

そこのところを全面展開したのはこちらですが、

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-af37.html(小池ファンは小池理論を全く逆に取り違えている件)

まあなんにせよ、拙著を使っていただいてありがとうございます。

 

 

 

 

 

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