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2020年9月10日 (木)

全部半分ソーシャルで半分リベラル

1ojde3gp_400x400 くろかわしげるさんいわく:

https://twitter.com/kurokawashigeru/status/1303719525716639744

私が自民党に入って社会民主主義を模索するのと、立憲民主党に入って社会民主主義を模索するのと、共産党に入って社会民主主義を模索するのと、公明党に入って社会民主主義を模索するのと、どれが一番近道なんだろう。私は、余生は10~20年しかないと思うので、少しそんな焦ったことを考える。

これがジョークでもなければ皮肉でもなく、まったくその通りであるのが日本の政治配置。全部半分ソーシャルで半分リベラル。

ついでにいえば、もはや絶滅1秒前なのでここには出てきていないけれども、ここに「社会民主党に入って社会民主主義を模索するのと」というのを紛れ込ませても、全く何の違和感もない。

全部半分ソーシャルで半分リベラル。でもみんな、そこに振りかけた調味料の風味にばかりこだわってる。

 

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コメント

先生のおっしゃる通り、社会政策に関して各政党の政策距離が近いこと自体は決して悪いことではないと思います。福祉先進国の北欧諸国などでは、たとえ保守政党中心の政権であっても福祉国家の中核に変化がないことが明らかであるがゆえに、その他の政策の相違を考慮して有権者が政権選択をすることが可能となっているわけですから。
 問題は、先生が今年の6月11日の記事、「憎税」左翼の原点?、で触れられている通り、日本には特殊日本的な「憎税」左翼とこちらは世界標準通りの「憎税」右翼しか存在しなかったということにあると思います(井出英策先生のご著書のタイトルを逆さにして表現するならば「不幸の減税論(!)」を主張する政党しか存在しなかった)。
 今現在の与野党の政変によって、この状況が変化することがあるでしょうか?私個人としては懐疑的で「失われた30年」ほ、少なくとも「40年」にはなるだろうと予想していますが。
 

野党がみんな心の底からの憎税派で無責任な「不幸の減税論」(うまい!座布団1枚!)な中で、本音では憎税派なんだけど政権政党の責任でしぶしぶ増税を言わざるを得ない与党が結果的にまともに見えてしまうという不幸の構図がこれからも永遠に続くのでしょうね。今回の野党野合劇を見る限り。

もう一つ「国民民主党に入って社会民主主義を模索するのと」と言うのもあると思います。

でも「日本維新の会に入って社会民主主義を模索するのと」は流石にあり得・・・ないですね(^^;

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