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2020年7月11日 (土)

『働き方改革の世界史』目次(予定)

9月に刊行予定の濱口桂一郎・海老原嗣生『働き方改革の世界史』(仮題)(ちくま新書)の現時点での目次です。

『働き方改革の世界史』(仮題)目次

序 章 日本人が煙たがる「労働運動」というもの

第一章 トレードからジョブへ-集合取引(コレクティブ・バーゲニング)の展開

第1講 出発点は集合取引(コレクティブ・バーゲニング)
シドニー&ベアトリス・ウェッブ、高野岩三郎監訳、『産業民主制論』

第2講 「労働は商品じゃない」の本当の意味
サミュエル・ゴンパーズ、S・ゴンパーズ自伝刊行会訳『サミュエル・ゴンパーズ自伝 七十年の生涯と労働運動(上巻・下巻)』

第3講 ジョブ型労働運動の哲学
セリグ・パールマン、松井七郎訳『労働運動の理論』

復習ノート① トレード型とジョブ型

第二章 パートナーシップ型労使関係という奇跡

第4講 共同決定というもう一つの産業民主主義
フリッツ・ナフタリ編、山田高生訳『経済民主主義――本質・方途・目標』

第5講 労使は経営共同体のパートナーシップ
ギード・フィッシャー、清水敏允訳『労使共同経営』

第6講 カトリックの労働思想
W・E・フォン・ケテラー、櫻井健吾訳・解説『労働者問題とキリスト教』

復習ノート② ドイツ型労働システムの根幹

第三章 パートナーシップなき企業内労使関係の苦悩

第7講 労使パートナーシップへの淡い夢
G・D・H・コール、和田耕作訳『労働者 その新しい地位と役割』

第8講 パートナーシップなきイギリスの職場
アラン・フランダース、岡部実夫・石田磯次共訳『イギリスの団体交渉制――改革への処方箋』

第9講 ジョブ・コントロール型労使関係は崩壊の一途
バリー&アーヴィング・ブルーストーン、岡本豊訳『対決に未来はない 従業員参加の経営革命』

第10講 メンバーシップ型アメリカ企業の雌伏、栄光、そして挫折
サンフォード・ジャコービィ、内田一秀・中本和秀・鈴木良治・平尾武久・森杲訳『会社荘園制』

復習ノート③ ノンユニオンという帰結

第11講 労働者自主管理という理想像の逆説
エドモン・メール、佐藤敬治訳『自主管理への道』

復習ノート④ 自主管理思想の理想郷とは

第四章 片翼だけの労使関係

第12講 従業員組合のアンビバレンツとその帰結
藤林敬三『労使関係と労使協議制』

復習ノート⑤ 戦後日本のパラドックス

第五章 労働思想ってそういうことだったのか対談

あとがきに代えて マルクスが入っていない理由

 

 

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コメント

かなり古いことで恐縮ですが、貴「日本の雇用と労働法」(初版本)の197ページ4行目に「2003年改正では間接差別という形でこの・・・」とありますが、これは「2006年改正」ではないでしょうか。私の感違いか、2版以降修正されたのか、いかがでしょうか。ご教授いただければ幸いです。

これは単純ミスですね。おそらく現行原稿段階の打ち間違いがそのまま気が付かれずに今まで来てしまったようです。

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