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2020年4月28日 (火)

日経ビジネスに登場

日経ビジネスの「論点コロナ・エフェクト」というところに、私のインタビュー記事が出ています。インタビュワは白井咲貴さんです。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00152/042700007/ (労働政策研究所長「コロナ禍、雇われない働き方の議論を始めよう」)

—新型コロナウイルスの影響が長期化し、雇用環境も悪化しています。

濱口桂一郎・労働政策研究・研修機構労働政策研究所長:今回の新型コロナウイルスの最大の特徴は、打撃を受けているセクターが、バーや飲食店など小規模で1カ月、お客が来なければ潰れてしまうようなところだということです。リーマン・ショックや、もっと言えばオイルショックのときとは対照的です。雇用調整助成金はオイルショックの頃にできましたが、鉄鋼など重厚長大型の産業の正社員を守ることを前提にした制度です。それゆえ、スピード感がない。
 だからといって、お金をポーンと出せば、モラルハザードになりうる。リーマン・ショックの後、会計検査院に雇用調整助成金の不正受給が指摘されたこともありました。雇用調整助成金以外の支援も必要です。
 ただ、注目すべき動きもありました。今回、雇用調整助成金の要件が緩和され、雇用保険の被保険者でなくても対象になったのです。これは、非正規労働者に対する保護の拡大と見ることができます。日本の伝統的な雇用システムは、正社員と非正規社員を別に扱ってきました。それがここ10数年間で見直されてきており、新型コロナウイルスが後押しする可能性があります。

—フリーランスなど、雇用されていない人の保障はどうすればいいのでしょうか。
・・・・・・

 

 

 

 

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