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2020年3月17日 (火)

『情報労連REPORT』3月号

2003_cover 『情報労連REPORT』3月号は「労働組合は、だから必要だ!」が特集です。

http://ictj-report.joho.or.jp/2003/

水町勇一郎さんの労働法、山田久さんの経済論、呉学殊さんの労使関係論などが並んでいますが、実はこの特集でいちばん興味深かったのは、ユニオニオンくん(非公式)が登場していることです。

http://ictj-report.joho.or.jp/2003/sp06-1.html

Al7ss4dk_400x400 ユニオニオンくんは、労働関係のネット界隈では恐らく知らない人はいない有名人ですが、

https://twitter.com/renngou1989

でも、

「中の人」は、連合の専従スタッフではない。連合構成組織の組合員ではあるものの、組合役員でもない。有期契約労働者として民間企業で働く、一人の若い組合員だ。 

その人がどういう経緯でこのアカウントを立ち上げたのか。

ユニオニオンくん(非公式)さんは、大学卒業後、1年間のアルバイトを経て中小企業に正社員として就職。苦労して正社員になったが、そこで長時間労働やパワハラ、労災隠しなどで苦しんだ。
業種が近い産業別労働組合に電話で労働相談したが、「業種が違うからわからない」と言われ、「労働組合の当初の印象は最悪」。就職した会社には労働組合はなく、テレビで春闘のニュースが流れても、「自分には関係ない。中小企業はそんなもの。大手企業は違うな」と思っていた。
だが、今度は連合の労働相談ホットライン「0120-154-052」に相談。すると丁寧に対応してくれ、電話をしたその日に面談で話を聞いてくれた。「法律のことも含め、具体的な解決策を教えてくれて、いざというときに頼れる存在だと印象が変わった」と振り返る。その後、地方連合会の個人加盟ユニオンに加入した。

そのユニオニオンくん(非公式)が、 

発信する際に気を付けていることがある。それは政治課題ではなく、労働問題を中心に取り上げること。労組の政治活動の重要性は理解しているが、賃金や長時間労働といった労働問題は、誰にとっても共感しやすいテーマだと考えているからだ。
「私たちの世代の労働組合の印象は最悪です。無関心層がほとんどですが、関心を持っている人の労働組合のイメージは、『御用組合』や『政治活動しかやっていない』というものばかり。労働問題にテーマを絞った方が共感してもらえる」と訴える。

これ、さらりと書いてますが、わりと最近、ユニオニオンくん(非公式)がこうつぶやいたのを機にツイッター上で議論になったトピックですね。

https://twitter.com/renngou1989/status/1226107333274521600

怒られるのを覚悟で言う雑感なんですが、
なんで、労組や関係者のアカって、反政権の投稿が目立つのだろう。
反政権のために、労組があるわけではないのに。
私自身、安倍政権は支持してないし、組合が政治活動する意義はわかるが。
それが疑問で、このアカでは、政治とは距離を置いた発信をしています 

いやこれ面白い。編集の対馬さん、いいところに目を付けた感じです。

2003_sp062_main もう一つも、ツイッターアカウントからアプローチした記事。

http://ictj-report.joho.or.jp/2003/sp06-2.html

一人の派遣社員がツイッターで呼び掛けて始まった「派遣かふぇ」。これまで5回、開催されてきた。「派遣かふぇ」には、情報労連組織内の石橋みちひろ参議院議員も参加。主催者の「yurara@派遣社員」さんに労働組合について聞いた。

 

 

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