公益財団法人世界人権問題研究センター編『真の女性活躍のために』
昨日、大阪のエルおおさかで現代日本の労働法政策を2時間弱で喋ってきましたが、その際、いらしていた社労士の藤木美能里さんから、彼女も一章寄稿している公益財団法人世界人権問題研究センター編『真の女性活躍のために』をいただきました。
http://khrri.or.jp/publication/books01/post_180.html
序章 真の女性活躍のために / 西村健一郎著
第1章 女性活躍推進法 / 桑原昌宏著
コラム1 カナダのある女性裁判官の姿
第2章 男女雇用機会均等法 / 青木克也著
コラム2 LGBT の人々と均等法
第3章 育児介護休業法 /西村健一郎著
コラム3 「女性のライフコース」
第4章 母性保護 / 西村健一郎著
コラム4 「妊娠中の課題」
第5章 性別に基づく待遇格差是正規定の今日的意義 ― 労基法4 条を手がかりとした検討 ― / 倉田賀世著
コラム5 保育所には入れても
コラム6 「多様な性自認に対する社会的受容」
第6章 柔軟な働き方 ― テレワーク・在宅就労 / 河野尚子著
コラム7 柔軟な働き方 ― テレワーク・在宅就労
第7章 女性活躍と転勤をめぐる法的課題 / 稲谷信行著
コラム8 引越し難民と転勤
第8章 女性就労と社会保険 / 藤木美能里著
コラム9 社会保険労務士(社労士)とCSR
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