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2019年12月25日 (水)

『日本労働研究雑誌』2020年1月号

714_01 『日本労働研究雑誌』2020年1月号は、なんと二つも特集があります。一つは今はやりの行動経済学、もう一つはこれもそれ以上に大流行のAIです。凄いね、流行の最先端二連発じゃない。

https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2020/01/index.html

特集1:行動経済学と労働研究
提言 労働研究における行動経済学の有効性 大竹文雄(大阪大学大学院教授)
解題 行動経済学と労働研究 特集委員会
論文 行動経済学が労働研究に与えうる影響 森知晴(立命館大学准教授)
行動経済学から読み解く長時間労働 黒川博文(兵庫県立大学講師)
行動科学の視点から見た行動経済学 亀田達也(東京大学大学院教授)

特集2:AIは働き方をどのように変えるのか
解題 AIは働き方をどのように変えるのか 編集委員会
講演 機械と協働する作法 原有希(日立製作所主任研究員)
ケアワークを担うAI 貞松成(global bridge HOLDINGS 代表取締役CEO)
座談会 AIは働き方をどのように変えるのか
池田心豪(JILPT主任研究員)(司会)
貞松成(global bridge HOLDINGS 代表取締役CEO)
中原淳(立教大学教授)
原有希(日立製作所主任研究員)
山本陽大(JILPT主任研究員)

この中ではやはり、最後のAIの座談会がとても刺激的で面白いですね。面白い論点がいっぱいあるので、これは是非中身を読んでください。

あと、書評欄にわたしの関心分野の本が取り上げられています。

書評 井川志郎 著『EU経済統合における労働法の課題─国際的経済活動の自由との相克とその調整』石田信平(専修大学法科大学院教授) 

 

 

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コメント

サイトの要約版で「行動経済学から読み解く長時間労働」(黒川博文 兵庫県立大学講師)を読みました。そこの「働く場所と時間を自由にする働き方を行った。その結果、改革前において月45時間以上の残業をしたことがある人の残業時間は有意に減少した」という分析に関心を魅かれました。勤め先でサテライトオフィスや在宅勤務を導入しようとしているのですが、ネガティブな意見も強く、その説得材料にできればと。

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