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2019年10月13日 (日)

日本労働法学会第136回大会@立命館大学

さて、昨日予定されていた諸学会は超大型台風で中止延期を余儀なくされたようですが、来週の土日に予定されている日本労働法学会第136回大会は、(多分)予定通り立命館大学衣笠キャンパスで開催される予定です。

https://www.rougaku.jp/contents-taikai/136taikai.html

<1日目・土曜日>
受付開始 11:15〜
個別報告 12:00〜13:00
第一会場 *明学館MG202(2階)
テーマ「ドイツ法における管理職労働者に関する解雇規制」
報告者:稲谷 信行(京都大学)
司 会:村中 孝史(京都大学)
第二会場 *明学館MG301(3階)
テーマ「家事使用人の労働条件保護はどのようになされるべきか
――台湾における家事労働者への労働法適用をめぐる議論の検討をとおして」
報告者:根岸 忠(高知県立大学)
司 会:浜村 彰(法政大学)

第三会場 *明学館MG401(4階)
テーマ「イギリス最低賃金法の研究――全国一律額方式の実現とその後」
報告者:藤井 直子(大妻女子大学)
司 会:浅倉 むつ子(早稲田大学名誉教授)

ワークショップ 第1部13:20~15:20 第1部15:40~17:40
第一会場 *明学館MG202(2階)
テーマ「労働法学は労働法の歴史から何を学ぶか?」
司 会:石田 眞(早稲田大学名誉教授)
報告者:濱口 桂一郎(労働政策研究・研修機構),石井 保雄(独協大学)

テーマ「割増賃金をめぐる最近の法律問題――最近の最高裁判決を素材に」
司 会:浜村 彰(法政大学)
報告者:渡辺 輝人(弁護士)
コメンテーター:小鍛冶 広道(弁護士)
第二会場 *明学館MG301(3階)
テーマ「労働契約法20条に関する最高裁二判決の検討」
司 会:細川 良(青山学院大学)
報告者:沼田 雅之(法政大学),井川 志郎(山口大学)
テーマ「顧客等によるハラスメントと法的課題」
司 会:古川 景一(弁護士), 川口 美貴(関西大学)
報告者:松井 健(UAゼンセン政策労働条件局長), 大塚 達生(弁護士)
第三会場 *明学館MG401(4階)
テーマ「ギグエコノミー下の就労者に対する法的保護について」
司 会:水口 洋介(弁護士)
報告者:菅 俊治(弁護士),川上 資人(弁護士)
コメンテーター:本久洋一(國學院大學)
テーマ「働き方の多様化と労働法・経済法の役割」
司 会:荒木 尚志(東京大学)
報告者:桑村 裕美子(東北大学),多田 敏明(弁護士)
第四会場 *明学館MG402(4階)(13:20~15:20)
テーマ「解雇規制の在り方を考える
――解雇無効ルールと金銭解決ルールの比較――」
司 会:土田 道夫(同志社大学)
報告者:大内 伸哉(神戸大学)
コメンテーター:小西 康之(明治大学),徳住 堅治(弁護士), 山口 浩一郎(上智大学名誉教授)
懇親会 18:00~20:00

(以上、敬称略)
<2日目・日曜日>
受付開始 8:45〜
大シンポジウム報告 9:30~12:00
統一テーマ:「労働契約における規範形成のあり方と展望」
報告:
1.野田進(九州大学名誉教授)
「本シンポジウムの趣旨」
2. 大澤 彩(法政大学)
「契約内容規制と契約当事者間の交渉力不均衡――民法・消費者法と労働法――」
3. 皆川 宏之(千葉大学)
「ドイツ法における普通取引約款規制と労働契約」
4. 龔 敏(久留米大学)
「イギリスにおける労働契約の内容規制」
開催校挨拶・総会(学会奨励賞審査結果報告) 12:00~12:20
休憩・昼食 12:20~13:00
総会(学会奨励賞審査結果報告以外の議題) 13:00~13:30
特別講演 13:35~14:25
毛塚勝利会員「戦後労働法学の批判と継承——日本労働法学の自画像をどう描くか」
大シンポジウム報告・討論 14:30~18:30
報告:
5. 本庄 淳志(静岡大学)
「労契法7条による契約上の規範形成と制約のあり方」
6. 高橋 賢司(立正大学)
「労働契約上の合意と一方的決定に対する制約法理」

415835 初日のワークショップはいろいろと面白そうなテーマがあって、私も自分が報告者でなければほかの会場にを聞きに行きたいようなのもあるんですが、一応、第1会場の第1部で、「労働法学は労働法の歴史から何を学ぶか?」というなんだかやたらにでかいテーマで報告しなければいけないので、もしそういうテーマに関心があるような奇特な方がおられれば、聞きにきていただければ幸いです。

427925 報告者のうち、私は昨年『日本の労働法政策』を、石井さんは『わが国労働法学の史的展開』を上梓し、そして司会の石田さんは自ら1章執筆されている『戦後労働立法史』が古稀記念論集として刊行されていまして、これらの本を読まれた方々にとっては、その歴史観の絡み合いが見どころかもしれません。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-df2d.html (石井保雄『わが国労働法学の史的展開』 )

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-c238.html(島田陽一・菊池馨実・竹内(奥野)寿編著『戦後労働立法史』)

 

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