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2019年7月 7日 (日)

ワーク・ワーク・ワークじゃなくってジョブ・ジョブ・ジョブ

なんだかいきなり、私が「ワーク・ワーク・ワーク」(働け、働け、働け)を叫んでいるかのようなツイートがあってびっくりしましたが、

https://twitter.com/yamachan_run/status/1147441464621727744

いま読んでいる専門書に「ワーク、ワーク、ワーク」というワードが出てきて大草原不可避。(「講座 労働法の再生 6巻 濱口桂一郎 論文)」) 

Dyh7rtu0ae8v4p

何が大草原なのかというと、こういうツイッタラが「ワーク・ワーク・ワーク」と叫んでいたからのようなんですが、

https://twitter.com/HaradaTosu (ワーク・ワーク・ワーク)

 ワーク・ライフ・バランス? 若いうちは ワーク・ワーク・ワークでいいんです

まあ、よくあるネタのためのアカウントなんでしょうが。

でもね、上の論文は確かに私が書いたものですが、その中のコック報告書のタイトルの『仕事、仕事、仕事』は、原題は「ワーク、ワーク、ワーク」じゃないんですよ。

注の10が次のページに送られているため、上の写真には出てきませんが、この報告書タイトルの原題はこうです。

*10"Jobs, Jobs, Jobs: Creating more employment in Europe" Report of the Employment Taskforce chaired by Wim Kok(EC、2003年)。

要するに、雇用機会の創出が大事だという意味で、ジョブ、ジョブ、ジョブと叫んでいるんであってね。

つうか、yamachanもそこんとこ分かったうえでわざといじっているんでしょうけど。

07464 ちなみに、この『講座・労働法の再生 第6巻労働法のフロンティア』は、意欲的な論文が多数載っています。まだ読んでない方はぜひ。

https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7464.html

第1部 労働法の改革論議
第1章 労働法改革の理論と政策…………水町勇一郎
第2章 雇用社会の変化と労働法学の課題…………大内伸哉
第3章 労働法改革論の国際的展開…………濱口桂一郎
第2部 雇用政策と労働法
第4章 これからの雇用政策と労働法学の課題…………島田陽一
第5章 若年期・高年期における就労・生活と法政策…………小西康之
第6章 障害者雇用政策の理論的課題…………中川 純
第7章 外国人労働者…………早川智津子
第3部 非正規雇用と労働法
第8章 外部市場・非正規雇用と労働法制…………大木正俊
第9章 労働者派遣…………本庄淳志
第10章 有期雇用…………篠原信貴
第11章 パートタイム労働法…………阿部未央
第4部 労働法における学際的研究
第12章 企業法と労働法学…………土田道夫
第13章 ジェンダーと労働法…………黒岩容子
第14章 社会保障法学と労働法学…………菊池馨実
第15章 国際労働関係法の課題…………米津孝司

 

 

 

 

 

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