日本労働法学会誌132号『労働法と知的財産法の交錯』
日本労働法学会誌132号『労働法と知的財産法の交錯』が届きました。昨年10月に早稲田大学で開かれた大会の記録が主です。
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04014-5
改めて、ワークショップでも個別報告でもフランスの労働法改革が取り上げられていますね。
さて、巻末に今年の大会の案内が載っています。
10月19日,20日に立命館大学で、と書いてありますが、さて、この立命館大学というのはどこの立命館なのかさっぱりわかりませんね。滋賀県の草津なのか大阪の茨木なのか、京都の衣笠ではなさそうですが。
大シンポは「労働契約における規範形成の在り方と展望」ですが、昨年から始まったワークショップが7本並んでいます。
その中の「労働法学は労働法の歴史から何を学ぶか?」(提案者:石田眞)というワークショップでは、わたくしと石井保雄さんが報告をする予定です。
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