『月刊連合』5月号
『月刊連合』5月号は「日本を救う鍵は“最低賃金”」が特集です。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/shuppan/teiki/gekkanrengo/backnumber/new.html
〈巻頭対談〉日本を救う鍵キーは“最低賃金”
デービッド・アトキンソン 小西美術工藝社社長、金融アナリスト X 神津里季生 連合会長「人口減少・少子高齢化」が、世界に類をみないスピードと規模で進展する日本。今年1月、『日本人の勝算—人口減少×高齢化×資本主義』を刊行したデービッド・アトキンソン氏は、「その影響は想像以上に深刻だ。人口増加を前提とした経済社会の常識は根底から覆される」と警告する。この歴史的ターニングポイントで、私たちは、どこに向かってどう舵を切ればいいのか。アトキンソン氏と神津会長が語り合った。
アトキンソン氏、なかなか鋭い言葉を吐いています。
・・・人口減少社会では、最低賃金を引き上げても労働者は失業しません。対応を誤って会社を失うのは経営者、だから激しく抵抗するんです。
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