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海老原さんちのニッチモから、『HRmics』32号が届きました。特集は「外国人就労問題、総点検」ということで、栁澤共栄さんも登場しています。
で、わたくしの連載「原典回帰」は、初めて日本の古典を取り上げました。藤林敬三の『労使関係と労使協議制』(ダイヤモンド社、1963年)です。
この本については、過去何回かしゃべったことはありますが、こういう形でまとまったものとして紹介するのは初めてじゃなかったかと思います。
日本の労使関係の本質が凝縮されたようなすごい本です。
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