『日本の労働法政策』ついに通読した人現る
分厚すぎるという批評は一杯いただきながらも、通読したという方はまだいなかった拙著『日本の労働法政策』ですが、遂にようやく通読したという方が現れました。今まで拙著を何回も批評していただいてきた細波水波さんです。
https://yaplog.jp/mizunami/archive/693
通読した!良く頑張った自分。索引なしの(笑)1074頁、これが通読できたのは思いもかけない入院(2wちょい)の不幸中の幸い?でした。家人に持って来てもらうのも「あのぶ厚いやつ」で通じたし。もちろんこの本以外にもベッドのお供は軽いの病院図書館でいろいろ借りておりますが、この本がなかったら入院がもっと辛かったのは間違いない。と、閑話休題。
あのやたら分厚い本を通読するなどという無謀なことをされたのは、2週間入院という事故のせいだったようですが、なにはともあれ、あの本を通読していただいたというだけで、もう感謝感激の極みです。
ありがとうございました。
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いまさらですがご紹介ありがとうございます。更新停滞中の当サイトですが、ヤプログ閉鎖のため移転いたしました。
引用いただいた記事の新アドレスは
https://mizunamih.hatenablog.com/entry/2019/02/18/141220
です。
厚かましいとも存じましたがご案内申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: 細波水波 | 2020年2月 5日 (水) 22時19分