フォト
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 『21世紀前半期の年金と雇用』 | トップページ | 『季刊労働法』264号 »

2019年3月 4日 (月)

変革か衰退か~待ったなし!日本の雇用改革~@『HITO』13号

Hyo_hitovol13働いて笑ってるパーソルの総合研究所から、『HITO』13号が届きました。特集は「変革か衰退か~待ったなし!日本の雇用改革~」ということで、鶴光太郞さんのインタビュー構成記事をはじめ、いろいろと日本型雇用を論じています。

https://rc.persol-group.co.jp/research/hito/files/hitovol13_190301.pdf

かつて日本型雇用が日本社会に数多くのメリットをもたらしてきたことは事実です。しかし現在は、そのメリットより雇用や労働に関する数々の問題を引き起こす原因として指摘されることが多くなっています。これからますます進行する少子高齢化やグローバル化の中で日本が再び輝くためには、従来の日本型雇用から脱却し新しい雇用の仕組みを構築する必要があるでしょう。これから日本の雇用はどこに向かうべきなのか。本号では、識者や実務家へのインタビュー、企業の人事責任者・従業員への調査などを通して日本型雇用の実態や問題点、今後あるべき雇用システムの方向性について考察します。

Turu


曰く:

日本社会の将来に黒い影を落とす日本型雇用システムの機能不全

「無限定正社員システム」をやめ「ジョブ型正社員」をデフォルトにせよ

無限定正社員システムを変えるには「共有化された予想」の打破が必要

ジョブ型正社員がデフォルトの世界における新たなマネジメントのあり方とは

« 『21世紀前半期の年金と雇用』 | トップページ | 『季刊労働法』264号 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 変革か衰退か~待ったなし!日本の雇用改革~@『HITO』13号:

« 『21世紀前半期の年金と雇用』 | トップページ | 『季刊労働法』264号 »