濱口さんのコミカルな口調
今週月曜日に大阪のエルおおさかでやったもれなく分厚い『日本の労働法政策』がついてくる講演会ですが、「Osaka women」というブログにこんな感想がアップされていました。
https://www.osaka-women.jp/2019/02/20/日本の労働法政策100年の変転/
・・・「日本の労働法政策」 という 1,000ページの本の中身を2時間で説明していただけるという・・・ものすごいものです。
実際、2時間休憩なしのセミナーでしたが、睡魔に襲われることもなく、最初から最後まで興味深く話を聞くことができました。
それはなぜかというと、
2時間があっと言う間に感じられたのは、濱口さんのコミカルな口調によるところも大きいと思います。
明治以降の日本の労働法政策の変遷を知るには、1000ページの本を読むよりも、濱口さんのセミナーに参加したほうが良いと思いました。笑
そんなに意図してコミカルに喋ったつもりもないのですが、睡魔に襲われることなくお聞きいただけたのは幸いです。
ちなみに、できれば1000ページの本のほうも目を通していただければ・・・。
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