労働政策フォーラム「デジタルエコノミーの進展と働き方の変化」
年度末近い3月25日(月曜)に、労働政策フォーラム「デジタルエコノミーの進展と働き方の変化」を開催します。場所は浜離宮朝日ホールです。
https://www.jil.go.jp/event/ro_forum/20190325/index.html
AI(人工知能)やIoT(Internet of Things)などの技術革新により新たなビジネスモデルが登場し、産業構造が変化する中で我々の仕事や働き方はどのようになっていくのでしょうか。
今回のフォーラムでは、ドイツでの取組や実際に新技術を導入している企業の事例を踏まえて、働き方や労働法政策をめぐる今後の課題について議論します。
こういうメンツです。
問題提起 デジタルエコノミーの進展と働き方の変化 濱口桂一郎労働政策研究・研修機構 研究所長
研究報告 日独におけるデジタルエコノミーへの対応 山本陽大労働政策研究・研修機構 副主任研究員
事例報告1 AI導入によるレジ混雑緩和 重田憲司株式会社ベイシア新しいウィンドウ 執行役員 流通技術研究所所長
事例報告2 受発注業務へのRPA導入 塚本 隆広フジモトHD株式会社新しいウィンドウ 情報システム室 企画・管理担当課長
事例報告3 RPA導入による生産性向上 渡部 広和パーソルテンプスタッフ株式会社新しいウィンドウ 業務改革推進本部 本部長
RPA:Robotic Process Automationの略語で、ソフトウェア型のロボットにより定型的な事務作業を自動化・効率化すること。休憩(15分)
パネルディスカッション
パネリスト
重田憲司株式会社ベイシア新しいウィンドウ 執行役員 流通技術研究所 所長
塚本隆広フジモトHD株式会社新しいウィンドウ 情報システム室 企画・管理担当課長
渡部広和パーソルテンプスタッフ株式会社新しいウィンドウ 業務改革推進本部 本部長
山本陽大労働政策研究・研修機構 副主任研究員
モデレーター
濱口桂一郎労働政策研究・研修機構 研究所長
今世界的にはやりのテーマです。
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