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2018年12月17日 (月)

岩下広文『人事コンサルタントが教える生産性アップにつながる「50」の具体策』

9784502289514_240岩下広文さんの『人事コンサルタントが教える生産性アップにつながる「50」の具体策』(中央経済社)をお送りいただきました。

https://www.biz-book.jp/%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%80%A7%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%8B%E3%80%8C50%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%85%B7%E4%BD%93%E7%AD%96/isbn/978-4-502-28951-4

生産性向上に向けた企業のアプローチを「業務の改善/改革」と「人材マネジメントの改革」に切り分け、「人材マネジメント改革」を行うための具体的な施策を50提案する。

内容で興味深いのは、第3章の「日本企業の生産性が低い理由」という部分で、次の4つの理由が解説されています。

1.無駄なアウトプットが多い。

2.低付加価値なアウトプットが多い。

3.社員数が多い。

4.労働時間数が長い。

このそれぞれに、3つずつの説明がついてきます。

まず、無駄なアウトプットが多いのは、

・曖昧な職務範囲によりアウトプットが重複して発生

・曖昧な職務定義により不要なアウトプットが発生

・完璧主義の志向による不要なアウトプットが発生

この3つめは次の一つ目と同じことの裏表ですね。

低付加価値なアウトプットが多いのは、

・「付加価値」よりも「質」を重視してきた日本的経済

・「結果」よりも「プロセス」を重視してきた日本的経済

・低価格競争によりアウトプットの付加価値性が低下

いかにこだわったモノやサービスでも、買う側がそこに価値を見いださなければ、そこに「値が付かず」、アウトプットは下がるという簡単な話ですが。

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