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『月刊連合』12月号

Covernew『月刊連合』12月号は「若者の「働く」を考える」が特集です。

https://www.jtuc-rengo.or.jp/shuppan/teiki/gekkanrengo/backnumber/new.html

今年10月、『30代の働く地図』と題する本が出版された。全労済協会が2017 年6月から1 年をかけて開催した「これからの働き方研究会」の成果をまとめたものだ。研究会の主査であり、本の編者である玄田有史東京大学教授は「若者の働くことへのイメージが急速に変わりつつある。希望を持って働いていくためには何が必要なのか。その道標を求めて議論を重ねた」と振り返る。
さて、どんな道標が示されたのか。玄田教授と神津会長が語り合った。

というわけで、玄田さん、神津会長に村上陽子さんも揃って親指立てている見開きページがこちらになります。

201812_p23

この冒頭のところで、玄田さん曰く、

私は、研究が中心の社会科学研究所の所属なので、学部生とはふだんあまり接点がないんですが、3年前から去年まで法学部と経済学部で労働経済を教えることになりました。授業の感想や質問には必ずメールで答えるようにしていたのですが、多くの内容に驚かされた。「いつから働くことがこんなに怖いことになったのか」と…。ちょうど東大を卒業して電通に入社した高橋まつりさんの過労自殺が明らかになったりして、学生たちは他人事とは思えなかったのでしょう。寄せられるメールからは、「働くことが怖い」という思いが強烈に伝わってきた。

東大法、経の学生でも働くのが怖いのでは、ほかの大学の学生は恐ろしくてガクブルではないか、というところから、この話は始まります。

「連合2019春季生活闘争中央討論集会を開催」の記事では、総合労働局長の富田珠代さんが「賃金の『上げ幅』のみならず『賃金水準』を追及する闘争を強化」を論じています。一部マスコミが表層的に揶揄的な報道をしたあれです。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-adca.html(「べあ」から賃金水準へ)

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