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2018年12月19日 (水)

労働組合員1000万人突破も組織率は低下

本日、今年の労働組合基礎調査結果が公表されましたが、

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roushi/kiso/18/dl/houdou.pdf

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roushi/kiso/18/dl/gaikyou.pdf

労働組合員数は 1,007 万人で、前年の 998 万 1 千人より 8 万 8 千人(0.9%)増加。 推定組織率注)は 17.0%で、前年の 17.1%より 0.1 ポイント低下し、過去最低

労働組合員数が久しぶりに1000万人を超えたのを寿ぐべきなのか、組織率の長期低下傾向に依然歯止めがかからず17.0%と過去最低を記録したことを嘆くべきなのか、なかなか複雑な感情を掻き立てる数字ではあります。

女性やパートの組織率は少しずつ上昇しているとはいえ、元がとても低いので依然として水準は高くありません。

産別の状況を見ると、これまた今までと同様、UAゼンセンだけがほとんど一人勝ち的に増やしていますが、大部分が減らし続けています。中で目を引くのはJR総連の激減ぶりですが、JR連合がほとんど増えていないのが悲しいところで、結局労働組合の領域が減っているだけのようです。

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» 労働組合調査で、来年は外国人組合員も把握すべき [シジフォス]
十数年、この時期に同じテーマだが、<労組加入率17%過去最低 厚労省調査、加入者は増加>との労働組合基礎調査発表。共同も朝日も僅かなスペースで報じ、関心は皆無。それでも久しぶりに組合員数が1千万人を突破したことで嶋﨑量弁護士はTwitterで<また下がった。。。でも、数は増えてるし、潜在的には労働組合を求める労働者は減ってはいないと信じたい>と書いた。ただ個人的に、組織率や労働組合員数にいくつかの疑問をもっている。国はこの調査は自ら行わわず、各都道府県に行わせているがどこまで正確な調査がな...... [続きを読む]

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