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2018年10月27日 (土)

日本労働法学会@早稲田第1日

本日、年1回2日制になって最初の日本労働法学会大会が早稲田の森で開かれました。

個別報告は、JILPTの細川良さんのフランスの企業再構築を聞きましたが、労使関係の企業内化という話は細川さんも含め多くのフランス法研究者が語ってきたことですが、もう一つのフランスにおける人材管理の変化、ジョブ型から(そういう言い方はしていませんでしたが)いわばメンバーシップ型的な方向へのシフトという話は、他ではほとんど語られたことのないような大変興味深い話でした。

ウブリエがどんどんアウトソースされて、ウブリエのいない企業が増えているとか、サービス業ではカードルしかいない企業も増えているとか、金属産業の賃金協約でも職務給から職能給的な方向に変わってきているとか、大変興味深い話が語られました。

初めての試みであったワークショップは、正直講義をする教室でやるのはなかなかつらいなという感想です。とはいえ、あれだけの人数が向かい合う形で議論できるような収容する空間があるのかというのは悩ましいところでしょう。

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