『働くおっさんの運命』にすればよかった・・・かな?
なんだか、「おっさん」論が盛んなようです。
http://bunshun.jp/articles/-/8051(おっさんは差別されてもいいのか この時代の新しい被差別階級について)
いやまあ、元のNewsPicksもネタなら、この斬込隊長の記事もネタなので、マジレスするのはカコワルイというものなのかも知れませんが、いやマジレスというよりも、こんなに「おっさん」が受けるのであれば、あの本のタイトルも『働くおっさんの運命』とかにしておけばも少し売れたかも知れない、などと感じたもので。
http://hamachan.on.coocan.jp/chikumabookreview.htm
労働問題の責任ある唯一の答えは「長く生き、長く働く」を目指すことしかない。けれど社会環境が激変しつつあるなか、雇用と働き方をめぐる問題が噴出している。ひとたびレールを外れると、年齢が足枷になって再挑戦もままならない。損か得か……などといった不毛な議論では、この状況の大転換を見失ってしまう。感情論では雇用は増えないし、不公平も解決できないのだ。では、矛盾だらけの建前と本音のどこが問題か。どのような制度設計が可能なのか。第一人者が労働問題の本質を平易に解き明かす。
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