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2018年6月11日 (月)

在宅ワークリテラシー@『Works』148号

Worksリクルートワークス研究所の『Works』148号をお送りいただきました.特集は「在宅ワークリテラシー」です。

http://www.works-i.com/pdf/w_148.pdf

はじめに:個人と組織双方にとって意味あるものにするために

●在宅ワークで仕事の質は本当に下がらないのか
・働き方改革の流れのなかで 増える在宅ワーク導入企業
・在宅ワーク導入時にこそ考えたい“組織の存在理由”
・見えてくる 在宅ワークの課題

●来るべき未来に備える在宅ワークリテラシー
・マネジャーのリテラシー
目の前にいないメンバーの仕事の進捗、成果物の質をいかに把握していくか

・ チームのリテラシー
コミュニケーションの質・量の低下による影響をいかに軽減させるか

・Column:在宅ワークにおける雑談の仕込み方

・在宅メンバーのリテラシー
職場とプライベートの線引きのあいまいさ、孤独や孤立を乗り越えるために何をすべきか

・Column:次世代移動通信5Gは何をもたらすのか

まとめ:在宅ワークが私たちに問いかけるもの/石原直子(本誌編集長)

最後の石原さんのまとめが、皮肉なような、大変まっとうなような、なんとも曰く言いがたい感想を残します。

在宅ワークがうまくいく企業とは。そもそも“自律的に働く”ことが浸透している企業、一人ひとりの業務責任が明確になっている企業、そしてプロセスではなく成果で評価されることが当たり前になっている企業。こうした“オトナ”の企業でなくては、在宅ワーク導入は生産性の低下を招くのではないか。少なくとも、在宅ワークでは“ちゃんと”仕事をできない人というのは存在するはずだ。
 当初抱いていたこの予想は、正しくもあり、そして間違いでもあった。本特集のために事前にヒアリングさせてもらった知人はこう断言する。「仕事をサボるかどうかは、在宅かどうかとは関係ない。サボる人は、オフィスでもサボっている」
 その通りなのだ。オフィスにいても仕事の手を抜く人は存在するし、そもそも、すべての人が一分の隙もなく集中して働いているという職場風景など、これまでに見たこともない。・・・

・・・ではなぜ、“集中して生産性高く仕事をしているかどうか”が在宅ワークのときにだけ、取り沙汰されるのか。それはマネジャーの、あるいは働く私たち一人ひとりの、さらには人事の自信のなさの表れなのだと思う。・・・

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