社会人になる前にこの本を読めて本当に助かった。。。
「ふぁらんちゅぷれぜんつ」というブログで、「大学生におすすめな本を徹底厳選!理系・文系問わず読んで欲しい!」というタイトルで、約20冊の本が紹介推薦されています。
https://faraspice.com/book/1111/
僕が読んだ本の中で、自信を持ってオススメできる本を厳選してを紹介いたします!
どんな本が挙がっているかというと、藤原帰一の『戦争の条件』、西内啓の『統計学が最強の学問である』、中室牧子の『「学力」の経済学」と、いかにもいかにもという本が並んでいます。
お次は『若者と労働』です。
拙著が出てきました。
どこがお勧めなのか?
僕は『大学ってなんのため?』という素朴な疑問に悩んだ時期がありました。この疑問に対し、労働の観点から深く考えることができるようになったのは、ひとえにこの本のおかげです。学術的な内容でハウツー本ではないですが、是非大学生のみなさんに読んでほしいと思っています!
素朴な疑問に、深く考える素材を提供できたというのは、この上ない褒め言葉だと思います。ありがとうございます。
「若者と労働」で得ることができた知識は僕の考え方を大きく変えました。社会人になる前にこの本を読めて本当に助かった。。。
とのことです。
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濱口さんご本人から感想がいただけるとは。。大変恐縮です。hamachanブログからも多くのことを勉強させていただいております。ありがとうございました!
投稿: ふぁらと | 2018年5月26日 (土) 23時51分